◇組み合わせ+結果 ◇秋季大会 ◇リンク集 |
◇組み合わせと結果◇
◎決勝戦イロイロな視点◎
数字に関するデータ
徳島県:優勝6回 準優勝5回(通算)
兵庫県:優勝12回 準優勝7回(通算)
徳島県vs兵庫県<選抜のみ>
鳴門工vs報徳学園というカードは過去には無いが
報徳学園は過去に池田高と対戦し、2戦2勝☆
そして、徳島県は兵庫県と戦うことがどうも多いみたいです。
ちなみに兵庫県は愛知県との対決が多いです。
実は徳島県って…
徳島県は1度も私立校の出場が無い。
もちろん、鳴門工も鳴門市立の学校だ。
公立高校の優勝は、96年夏の松山商(愛媛)以来無し。
決勝 | ◆11日目(5日) 鳴門工(徳島)2-7報徳学園(兵庫) |
準決勝 | ◆10日目(4日) 鳴門工(徳島)3-1関西(岡山) 福井商(福井)1-7報徳学園(兵庫) |
準々決勝 | ◆9日目(3日) 鳴門工(徳島)-広島商(広島) 関西(岡山)-尽誠学園(香川) 序章 福井商(福井)-明徳義塾(高知) 浦和学院(埼玉)-報徳学園(兵庫) |
2回戦 | ◆6日目(31日 ) 大体大浪商(大阪)2−3鳴門工(徳島) 広島商(広島)1−0鵡川(21世紀枠・北海道) ◆7日目(1日) 関西(岡山)5−2九州学院(熊本) 新湊(富山)2−4尽誠学園(香川) 津田学園(三重)2−8福井商(福井) ◆8日目(2日) 福岡工大城東(福岡)2−7明徳義塾(高知) 延岡工(宮崎)0−7浦和学院(埼玉) 広陵(広島)3−5報徳学園(兵庫) |
1回戦 | ◆初日(3月25日) 大体大浪商(大阪)5−4二松学舎大付(東京) 鳴門工(徳島)7−5酒田南(山形) 広島商(広島)6−3樟南(鹿児島) ◆2日目(26日) 三木(兵庫)8−12鵡川(21世紀枠・北海道) 智弁和歌山(和歌山)2−7関西(岡山) 前橋(群馬)1−2九州学院(熊本) ◆3日目(28日) 新湊(富山)2−1愛工大名電(愛知) 尽誠学園(香川)12−7水戸短大付(茨城) 札幌日大(北海道)2−8津田学園(三重) ◆4日目(29日) 福井商(福井)5−3松江北(21世紀枠・島根) 宇都宮工(栃木)5−6×福岡工大城東(福岡) 金光大阪(大阪)4−7明徳義塾(高知) ◆5日目(30日) 延岡工(宮崎)5−4秋田経法大付(秋田) 浦和学院(埼玉)7−1平安(京都) 中京大中京(愛知)0−4広陵(広島) ◆6日目(31日) 報徳学園(兵庫)3−2日大三(東京) |
チーム(カッコ内は試合数)
1位 | 成績 | 2位 | 成績 | ||
打率 | 二松学舎大付(8試合) | .407 | 報徳学園(17試合) | .390 | |
防御率 | 金光大阪(12試合) | 0.96 | 福井商(10試合) | 1.10 | |
本塁打 | 二松学舎大付(8試合) | 18本 | 中京大中京(20試合) | 12本 | |
盗塁 | 愛知工大名電(18試合) | 52 | 中京大中京(20試合) | 52 | |
失策(多) | 関西(15試合) | 24 | (少) | 平安(10試合) 鳴門工(7試合) | 1 |
個人
1位 | 成績 | 2位 | 成績 | ||
打率 | 松下(報徳学園/17試合) | .619 | 五味渕(二松学舎大付/8試合) | .589 | |
本塁打 | 堂上(愛知工大名電/18試合) | 34本 | 長滝(報徳学園/17試合) | 28本 | |
盗塁 | 渡辺(福井商/10試合) | 17 | |||
防御率 | 松本(福工大城東/9試合) | 0.64 | 伊藤(酒田南/8試合) | 1.15 | |
奪三振 | 大谷(報徳学園/13試合) | 121 | 岩崎(樟南/12試合) | 90 | |
完投率 | 大谷(報徳学園/13試合) | 13/13 | 平塚(秋田経法大) 宮本(関西) | 10/10 |
◇出場校◇
21世紀枠 | 鵡川(北海道) (初出場) |
エースの鬼海は恵まれた体格から 切れ味の良いスライダーを投げる。 |
近畿 | 報徳学園 (4年ぶり14度目) |
MAX147`の右腕大谷は今大会要注目。 神宮大会では彼無しで優勝した。 |
松江北(島根) (55年ぶり2度目) |
楠井の打たせてとるピッチングに 課題の守備にどこまで磨きがかかるか。 |
金光大阪 (初出場) |
エースの吉見のメンタル面、スタミナが◎ 課題は守備だがこの冬でもっと強くなるかも。 |
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北海道 | 札幌日大 (初出場) |
魅力は打線。4番・後藤は打率6割で 捕手の道免は注目選手 |
平安 (3年ぶり34度目) |
高塚など甲子園経験者が5人も残った。 投手力も打力、総合力は近畿bPだろう。 |
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東北 | 秋田経法大付 (2年ぶり5度目) |
エース平塚は本格派右腕で完投能力も ある。 |
智弁和歌山 (2年ぶり5度目) |
今年も売りは打線。上位から下位まで穴なし。 ただ投手陣に不安が残る。 |
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酒田南 (初出場) |
山形県勢88年ぶりの選抜出場。 8番打者の165cmの坂中は打率5割。 |
三木 (初出場) |
とびぬけた選手はいないが、全員野球で 毎試合粘り強い戦いぶりを見せる。 |
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関東 | 宇都宮工 (6年ぶり5度目) |
機動力野球が持ち味の宇都宮工。 エース八城は球種が多いのが武器。 |
大体大浪商 (23年ぶり19度目) |
古豪復活、エースは1年生の村田。 打線も佐久川などの好打者が揃う。 |
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浦和学院 (4年ぶり4度目) |
エースは1年生の須永だが安定感に 欠ける。長打力がある打線は凄い。 |
中国 | 関西 (2年連続6度目) |
主将、エース、4番の宮本は経験も豊富。 守備もよく機動力野球を見せる。 |
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前橋 (24年ぶり2度目) |
守りの野球が伝統の前橋。 エース松下のピッチングは頭脳的。 |
広島商 (4年ぶり21度目) |
左サイドの和田の速球は切れ味◎ 打線もしっかりしていてバランスが良い。 |
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水戸短大付 (初出場) |
1年生3人が引っ張る投手陣に 捕手で1番打者の柴に注目。 |
広陵 (3年連続18度目) |
西村、重森という2人の投手の安定感は抜群。 実力的には上位2校と変わらない。 |
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東京 | 日大三 (2年連続16度目) |
経験者が残り、エース清代がマウンドを 守る。打線もなかなか。 |
四国 | 尽誠学園 (2年連続6度目) |
神宮大会ではらしくない野球を見せたが 投手力、犠打数、守備力はピカイチ。 |
二松学舎大付 (20年ぶり3度目) |
打力は出場校中ナンバー1だろう。 その点では日大三よりも上をいく。 |
明徳義塾 (2年ぶり10度目 |
走攻守と全てをかね揃えた森岡を中心とした 中軸は全国クラス。 |
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東海 | 中京大中京 (5年ぶり27度目) |
1番の三瓶の足の速さには注目。 エースが故障中だが、深町がカバーした。 |
鳴門工 (3年ぶり3度目) |
守備は、公式戦7試合で1失策と素晴らしい。 丸山−浜永のバッテリーは昨夏の甲子園組。 |
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愛工大名電 (11年ぶり5度目) |
4番の難波をはじめ、破壊力は十分だが まずはエースの完全復帰が必須。 |
九州 | 九州学院 (2年ぶり3度目) |
スター選手はいないが、5人の俊足左打者を 揃えている。逆転勝利が多く終盤に強い。 |
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津田学園 (6年ぶり2度目) |
エース多田の直球は最速141`。 チームが勢いにのると恐い存在。 |
樟南 (4年ぶり7度目) |
エース岩崎は3試合連続完封とスタミナ◎ ノーヒットノーランも経験。 |
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北信越 | 福井商 (2年連続16度目) |
中谷−岡本のバッテリーは毎度おなじみ。 小粒な選手が多い打線も破壊力◎ |
延岡工 (21年ぶり2度目) |
制球力で勝負する七条がエース。 1年生が元気で粘り強い野球を見せる。 |
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新湊 (16年ぶり2度目) |
エース兼4番の荒瀬は試合経験も豊富。 完投能力もあり、5試合で39奪三振。 |
福工大城東 (10年ぶり2度目) |
3人の個性派投手がいる。エース松本は 右サイドからのスライダーが良い。 |
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勝手に出場予想
(独断と偏見が含まれるため参考にしないで下さい♪)
北海道@札幌日大…決勝でも圧倒的な強さを見せ付け優勝。
東北@秋田経法…準優勝。エースは大型右腕の平塚。
酒田南…三沢商が準決勝でコールド敗退したため酒田南か。
関東@宇都宮工…優勝はしているが神宮大会はあまり良くなかった。
浦和学院…エースは1年左腕の須永,打線は長打力もある。
太田商…2人による投手リレーを見せ,そして内野手もこなす。
前橋…エース松下を中心に守りの野球を見せる。
東京@日大三…2年連続優勝。甲子園で好投を見せた清代が背番号1。
二松学舎…決勝では雨の中で延長戦を繰り広げた。打力◎
東海@中京大中京…打線が売り。1番バッターの三瓶の足は要注目っ
津田学園…新米監督のもと堂々の準優勝!多田の好投が光る。
愛工大名電…中京大中京に惜敗,享栄と良い勝負なため選考は難航。
北信越@福井商…バッテリーはともに甲子園常連,打線にはつながりがある。
新湊…県3位ながら一気に準優勝。投手層が厚い。
近畿@報徳学園…エース大谷はおろか,神宮大会は彼無しで優勝。
金光大阪…自責の少なさが目立つ吉見はスタミナ抜群。
智弁和歌山…切れ目の無い打線は今年も健在!
平安…エース高塚をはじめ,甲子園経験者が多く残った。
三木…ベスト8の中で唯一コールド負けしていない。初出場を狙う。
郡山…大浪商と迷うが,地域性を考えて郡山か。
四国@尽誠学園…飛びぬけた選手はいないが,チーム防御率と失策の少なさはさすが。
明徳義塾…甲子園経験者が残る,特にクリーンアップは怖い存在。
鳴門工…高知と迷うが,地域性を考えて鳴門工か。
中国@関西…神宮大会準優勝,エース宮本は4番も打ちチームの顔。
広島商…変則日程の影響もあり決勝では惜敗したが,伝統野球は健在。
広陵…同じくベスト4の益田東がコールド負けのため。
九州@九州学院…9番打者の上野は7割近い打率をマークしている。
樟南…エース岩崎は九州大会で3試合連続完封。
延岡工…粘り強い野球を見せ,好ゲームをしてきた。
福工大城東…独断。普通に考えれば長崎南山だが準決勝の大敗が心配。
21世紀枠@彦根東…近畿大会ベスト8,屈指の進学校だが対平安のコールド負けが厳しい。
八幡浜…四国大会では初戦0−1の惜敗!地元出身オンリー
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