トップアマ観戦記(PlayBack)>74回センバツ
写真は昨夏準優勝の近江
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◇組み合わせと結果◇

トーナメント表

◎決勝戦イロイロな視点◎

数字に関するデータ
徳島県:優勝6回 準優勝5回(通算)
兵庫県:優勝12回 準優勝7回(通算)
徳島県vs兵庫県<選抜のみ>
鳴門工vs報徳学園というカードは過去には無いが
報徳学園は過去に池田高と対戦し、2戦2勝☆
そして、徳島県は兵庫県と戦うことがどうも多いみたいです。
ちなみに兵庫県は愛知県との対決が多いです。
実は徳島県って…
徳島県は1度も私立校の出場が無い。
もちろん、鳴門工も鳴門市立の学校だ。
公立高校の優勝は、96年夏の松山商(愛媛)以来無し。

決勝 ◆11日目(5日)
鳴門工(徳島)2-7報徳学園(兵庫)
準決勝 ◆10日目(4日)
鳴門工(徳島)3-1関西(岡山)
福井商(福井)1-7報徳学園(兵庫)
準々決勝 ◆9日目(3日)
鳴門工(徳島)-広島商(広島)
関西(岡山)-尽誠学園(香川)
序章
福井商(福井)-明徳義塾(高知)
浦和学院(埼玉)-報徳学園(兵庫)
2回戦 ◆6日目(31日 )
大体大浪商(大阪)2−3鳴門工(徳島)
広島商(広島)1−0鵡川(21世紀枠・北海道)

◆7日目(1日)
関西(岡山)5−2九州学院(熊本)
新湊(富山)2−4尽誠学園(香川)
津田学園(三重)2−8福井商(福井)

◆8日目(2日)
福岡工大城東(福岡)2−7明徳義塾(高知)
延岡工(宮崎)0−7浦和学院(埼玉)
広陵(広島)3−5報徳学園(兵庫)
1回戦  ◆初日(3月25日)
大体大浪商(大阪)5−4二松学舎大付(東京)
鳴門工(徳島)7−5酒田南(山形)
広島商(広島)6−3樟南(鹿児島)

◆2日目(26日)
三木(兵庫)8−12鵡川(21世紀枠・北海道)
智弁和歌山(和歌山)2−7関西(岡山)
前橋(群馬)1−2九州学院(熊本)

◆3日目(28日)
新湊(富山)2−1愛工大名電(愛知)
尽誠学園(香川)12−7水戸短大付(茨城)
札幌日大(北海道)2−8津田学園(三重)

◆4日目(29日)
福井商(福井)5−3松江北(21世紀枠・島根)
宇都宮工(栃木)5−6
×福岡工大城東(福岡)
金光大阪(大阪)4−7明徳義塾(高知)

◆5日目(30日)
延岡工(宮崎)5−4秋田経法大付(秋田)
浦和学院(埼玉)7−1平安(京都)
中京大中京(愛知)0−4広陵(広島)

◆6日目(31日)
報徳学園(兵庫)3−2日大三(東京)


なんばーわん

チーム(カッコ内は試合数)

  1位 成績   2位 成績
打率 二松学舎大付(8試合) .407   報徳学園(17試合) .390
防御率 金光大阪(12試合) 0.96   福井商(10試合) 1.10
本塁打 二松学舎大付(8試合) 18本   中京大中京(20試合) 12本
盗塁 愛知工大名電(18試合) 52   中京大中京(20試合) 52
失策(多) 関西(15試合) 24 (少) 平安(10試合) 鳴門工(7試合)

個人

  1位 成績   2位 成績
打率 松下(報徳学園/17試合) .619   五味渕(二松学舎大付/8試合) .589
本塁打 堂上(愛知工大名電/18試合) 34本   長滝(報徳学園/17試合) 28本
盗塁 渡辺(福井商/10試合) 17      
防御率 松本(福工大城東/9試合) 0.64   伊藤(酒田南/8試合) 1.15
奪三振 大谷(報徳学園/13試合) 121   岩崎(樟南/12試合) 90
完投率 大谷(報徳学園/13試合) 13/13   平塚(秋田経法大) 宮本(関西) 10/10

 

チーム紹介+コラム

関西vs尽誠学園-序章-

水戸短大付(茨城)-先輩の夢をのせて-

関西(岡山)-あの選抜から…-

高校野球の今

出場校

21世紀枠 鵡川(北海道)
(初出場)
エースの鬼海は恵まれた体格から
切れ味の良いスライダーを投げる。
近畿 報徳学園
(4年ぶり14度目)
MAX147`の右腕大谷は今大会要注目。
神宮大会では彼無しで優勝した。
  松江北(島根)
(55年ぶり2度目)
楠井の打たせてとるピッチングに
課題の守備にどこまで磨きがかかるか。
  金光大阪
(初出場)
エースの吉見のメンタル面、スタミナが◎
課題は守備だがこの冬でもっと強くなるかも。
北海道 札幌日大
(初出場)
魅力は打線。4番・後藤は打率6割で
捕手の道免は注目選手
  平安
(3年ぶり34度目)
高塚など甲子園経験者が5人も残った。
投手力も打力、総合力は近畿bPだろう。
東北 秋田経法大付
(2年ぶり5度目)
エース平塚は本格派右腕で完投能力も
ある。
  智弁和歌山
(2年ぶり5度目)
今年も売りは打線。上位から下位まで穴なし。
ただ投手陣に不安が残る。
  酒田南
(初出場)
山形県勢88年ぶりの選抜出場。
8番打者の165cmの坂中は打率5割。
  三木
(初出場)
とびぬけた選手はいないが、全員野球で
毎試合粘り強い戦いぶりを見せる。
関東 宇都宮工
(6年ぶり5度目)
機動力野球が持ち味の宇都宮工。
エース八城は球種が多いのが武器。
  大体大浪商
(23年ぶり19度目)
古豪復活、エースは1年生の村田。
打線も佐久川などの好打者が揃う。
  浦和学院
(4年ぶり4度目)
エースは1年生の須永だが安定感に
欠ける。長打力がある打線は凄い。
中国 関西
(2年連続6度目)
主将、エース、4番の宮本は経験も豊富。
守備もよく機動力野球を見せる。
  前橋
(24年ぶり2度目)
守りの野球が伝統の前橋。
エース松下のピッチングは頭脳的。
  広島商
(4年ぶり21度目)
左サイドの和田の速球は切れ味◎
打線もしっかりしていてバランスが良い。
  水戸短大付
(初出場)
1年生3人が引っ張る投手陣に
捕手で1番打者の柴に注目。
  広陵
(3年連続18度目)
西村、重森という2人の投手の安定感は抜群。
実力的には上位2校と変わらない。
東京 日大三
(2年連続16度目)
経験者が残り、エース清代がマウンドを
守る。打線もなかなか。
四国 尽誠学園
(2年連続6度目)
神宮大会ではらしくない野球を見せたが
投手力、犠打数、守備力はピカイチ。
  二松学舎大付
(20年ぶり3度目)
打力は出場校中ナンバー1だろう。
その点では日大三よりも上をいく。
  明徳義塾
(2年ぶり10度目
走攻守と全てをかね揃えた森岡を中心とした
中軸は全国クラス。
東海 中京大中京
(5年ぶり27度目)
1番の三瓶の足の速さには注目。
エースが故障中だが、深町がカバーした。
  鳴門工
(3年ぶり3度目)
守備は、公式戦7試合で1失策と素晴らしい。
丸山−浜永のバッテリーは昨夏の甲子園組。
  愛工大名電
(11年ぶり5度目)
4番の難波をはじめ、破壊力は十分だが
まずはエースの完全復帰が必須。
九州 九州学院
(2年ぶり3度目)
スター選手はいないが、5人の俊足左打者を
揃えている。逆転勝利が多く終盤に強い。
  津田学園
(6年ぶり2度目)
エース多田の直球は最速141`。
チームが勢いにのると恐い存在。
  樟南
(4年ぶり7度目)
エース岩崎は3試合連続完封とスタミナ◎
ノーヒットノーランも経験。
北信越 福井商
(2年連続16度目)
中谷−岡本のバッテリーは毎度おなじみ。
小粒な選手が多い打線も破壊力◎
  延岡工
(21年ぶり2度目)
制球力で勝負する七条がエース。
1年生が元気で粘り強い野球を見せる。
  新湊
(16年ぶり2度目)
エース兼4番の荒瀬は試合経験も豊富。
完投能力もあり、5試合で39奪三振。
  福工大城東
(10年ぶり2度目)
3人の個性派投手がいる。エース松本は
右サイドからのスライダーが良い。

リンク集

毎日新聞 MBS NHK スポニチ 

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勝手に出場予想
(独断と偏見が含まれるため参考にしないで下さい♪)

 北海道@札幌日大…決勝でも圧倒的な強さを見せ付け優勝。
  東北@秋田経法…準優勝。エースは大型右腕の平塚。
      酒田南…三沢商が準決勝でコールド敗退したため酒田南か。
  関東@宇都宮工…優勝はしているが神宮大会はあまり良くなかった。
     浦和学院…エースは1年左腕の須永,打線は長打力もある。
      
太田商…2人による投手リレーを見せ,そして内野手もこなす。
       前橋…エース松下を中心に守りの野球を見せる。
   東京@日大三…2年連続優勝。甲子園で好投を見せた清代が背番号1。
     二松学舎…決勝では雨の中で延長戦を繰り広げた。打力◎
 東海@中京大中京…打線が売り。1番バッターの三瓶の足は要注目っ
     津田学園…新米監督のもと堂々の準優勝!多田の好投が光る。
    愛工大名電…中京大中京に惜敗,享栄と良い勝負なため選考は難航。
  北信越@福井商…バッテリーはともに甲子園常連,打線にはつながりがある。
       新湊…県3位ながら一気に準優勝。投手層が厚い。
  近畿@報徳学園…エース大谷はおろか,神宮大会は彼無しで優勝。
     金光大阪…自責の少なさが目立つ吉見はスタミナ抜群。
    智弁和歌山…切れ目の無い打線は今年も健在!
       平安…エース高塚をはじめ,甲子園経験者が多く残った。
       三木…ベスト8の中で唯一コールド負けしていない。初出場を狙う。
       
郡山…大浪商と迷うが,地域性を考えて郡山か。
  四国@尽誠学園…飛びぬけた選手はいないが,チーム防御率と失策の少なさはさすが。
     明徳義塾…甲子園経験者が残る,特にクリーンアップは怖い存在。
      鳴門工…高知と迷うが,地域性を考えて鳴門工か。
    中国@関西…神宮大会準優勝,エース宮本は4番も打ちチームの顔。
      広島商…変則日程の影響もあり決勝では惜敗したが,伝統野球は健在。
       広陵…同じくベスト4の益田東がコールド負けのため。
  九州@九州学院…9番打者の上野は7割近い打率をマークしている。
       樟南…エース岩崎は九州大会で3試合連続完封。
      延岡工…粘り強い野球を見せ,好ゲームをしてきた。
    福工大城東…独断。普通に考えれば長崎南山だが準決勝の大敗が心配。
21世紀枠@
彦根東…近畿大会ベスト8,屈指の進学校だが対平安のコールド負けが厳しい。
      八幡浜…四国大会では初戦0−1の惜敗!地元出身オンリー

 

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