■4/14 首都 東海大vs城西大■

※敬称略

                    H E
0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 3 0
1 0 0 0 0 0 0 1 / 4 1 2

)久保―小田嶋 
)小林-小沢-比嘉―井川 

二塁打
/竹原(城西) 
 失策/古賀2 平野(以上東海大) 渡辺 

 

都大学・春季リーグの開幕戦です。昨秋首位の東海大と
5位と不本意な成績に終わった城西大の試合。
スタンドには帝京、日体、筑波、東京経済、独協がいたのを
確認することができました。
城西には応援団がかけつけ、女性ファンも多かったかも。
東海大の先発は久保。慶大とのOP戦を最後に登板はしていないはず。
城西大は昨秋、投手成績3位の小林。何となく投手戦が予想できました。
整列が終わると、城西大はめちゃくちゃ元気が良かった。
試合前から積極的に声が出ていて、明るいなと思いました(^▽^)

初回・久保を城西打線が初球から打ちにいく。
小野寺が1・2遊間で出ると、渡辺が送る。つづく竹原がレフト線へ
タイムリー♪これが二塁打となり1点先制。
幸先のよいスタートを切った。この竹原、4打数2安打2四球と
本日大活躍だったんですよねー 
一方、東海大は毎回ランナーが出るもののつながらない!
どうも打つんだか打たないんだかはっきりしない選手が多い(−−;;
結構、粘って打つ人が多いのが印象的でした。>良いことだと思う
4回表・平野が今日2本目を打ち、平間がバント。
すると城西ベンチが動いた。先発の小林、決して悪い内容ではなかったのに
サイドハンドの小沢に交代。(小林・3回1/3 被安打2 四球1 三振2)
小沢は2死満塁のピンチで鞘師を三振に打ち取り、5、6回も完璧。
対する久保は初回連打を浴びたのみで、8回まで完璧な内容。
ただやはり、久保の変化球に手を出す選手は少なかった。


(東海大先発・久保)
西は7回に比嘉を投入。この比嘉、前の2人に増して良かったですね。
結果だけ言うと、3回 無安打 1死球 5奪三振でした。
球が速く、打ち上げる選手はその球威におされ気味だったようです。
ここまで良かった久保が突然おかしくなったのは9回。
先頭の井川に四球、杉山が送り、小野寺には追いこんでからまた四球。
渡辺にはまた追いこんでから死球(肩と頭の間にあたりました@痛そう)
これで1死満塁となります。バッターは竹原。際どいコースに投げますが
球審はボールの判定ばかり。東海大ベンチはちょっと抗議気味(^^;
結局、竹原にはストレートの四球で結果、押しだし(><)
つづく伊藤はゲッツーに終わりますが貴重な1点を追加されました。
終わってみれば両校合わせてたったの6安打という白熱した投手戦。
東海大は7残塁と1つ大きな課題がのしかかったと思います。
ちなみに東海大の2本のヒットはともに平野が打ったものです。

(城西大先発・小林)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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