■4/28 東京六大学 慶大vs立大■

※敬称略(慶大びいきな日記です)

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立)多田野―今村
)長田-清見-高久―栗林 

二塁打
/松倉(立大) 
 盗塁/渡辺 荒木(以上、立大) 三木
 失策/渡辺(立大)

 

い年エースの対決。慶大はここ近年、立大に弱く毎回勝ち点を
落としている。そして21世紀最初の戦いも立大に軍配が上がった。
慶大先発の長田は120〜140前半の球を投げては初回、気持ち良く三者凡退。
対する多田野も緩急を使った?ピッチングで慶大打線に塁を踏ませない。
しかし長田は微妙な時になって四球を出す。3回には先頭打者に四球を与え
自分でピンチを作ってしまうが何とか抑えることができた。
長田が崩れたのは8回だった。同じく先頭の渡辺に四球。
荒木が送り、3番・今村が右中間へタイムリー。
和田は打ち上げるが、つづく松倉が同じく右中間へ二塁打。
この時、センターの池辺は松倉が右打なため守備位置をレフト寄りにしていたが
それが裏目に出てしまった。今村が返り、この回、自らの四球から2失点という
結果に終わってしまった。8回、被安打5、四球4、自責2(by長田)
2番手・清見は完全に中継ぎのエース化している。
9回に登板。先頭の内田の打球は妙なバウンドで内野安打に。
しかし多畑、多田野を連続三振に打ち取る。(この間、暴投あり走者は3塁へ)
1番に戻り渡辺には死球。そして・・・2死2.3塁で打者・荒井の打った球は
平凡なセカンドフライ。誰もがアウトと思いました。
“自然”が恐ろしい存在だと改めて実感した瞬間でした。
灼熱の太陽光線が湊川の落球を誘ったのです。(記録はヒット)
あきらめかけていた立大の走者は2人も返り、貴重な追加点をあげました。
湊川はタイムがかかる時までその場に座りこみ動けなくなっていました。
清見に頭を下げ、清見は降板しました。2/3 被安打2、死球1、自責2(by清見)
3番手に登板したのは、神宮初マウンドの高久
いきなりの相手は3番の今村(^^; 緊張のためかストレートの四球。
和田の2球目にようやく130`のストライクが入るとレフト前へ。
この回から守備に入った寺田の好返球でホームタッチアウト☆
1/3 被安打1 四球1(by高久)

(立大先発・多田野)
田野を目の前にして打線はたったの2安打。しかもまともなのは
4回の湊川のセンター前のみ。もぅ1本は内野安打でしたし…
喜多は多田野を苦手としているのか?4打席4三振と完璧に抑えられる。
挙句の果てに、3打席目は3球三振のお墨付きでした。
池辺も1打席目に12球目粘ったりしていましたが3打席ノーヒットでした。
終盤になればなるほど、攻撃も淡白になっていた気がします(−−)
途中、長田が「打ってくれよ〜」みたいな眼差しで早川を見ていました。
その早川、内野では1人1年生と大したもんです。
声も大きかったですし… しかしその声はかなり遠慮気味(笑)>かわいいぞ〜
試合前のノックをじっくりと観察していましたが
池辺はやはり凄いと改めて実感。センターからの返球の速度が周囲とけた違い。
サードまでノーバウンドでしたよ… レギュラーなだけありますね。

 

 

 

 

 

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