■4/28 東京六大学 早大vs法大■

※敬称略(早大びいきな日記です)

                    H E
0 0 0 0 0 0 1 1 0 3 0 2
0 0 0 1 0 0 0 0 0 5 0 0

)土居―浅井
)和田―阿部 

本塁打
/鳥谷(早大)
二塁打
/人見(法大) 比嘉(早大) 
猛打賞/鳥谷(早大)
(無失策試合)

日本同士、どちらもエースだ。和田の立ちあがりは完璧すぎた。
三者連続三振。しかも多井の空振りは143`と本日最速。
初回に飛ばしすぎたと和田は試合後振り返っている。
対する土居も負けていない。1,2回を三者凡退に抑え伊藤に対しては3球三振。
投手戦になると初回を見ればすぐにわかった。
和田は6回までノーヒットノーラン。しかし四球が多すぎる。
法政打線がよく球を見極めていたのもあるかもしれないが
毎回といって言いほど四球でランナーを許している。
おまけに前半は追いこんでから四球。後半はもっと悪くなりストレートになる。
6回、先頭の土居は三振。河野には11球粘られて四球。
前半飛ばしすぎた」ことから少し球威が落ちたか?
つづく澤村にも四球。ストライクが入らない・・・
3番多井にはストレートの四球。これで1死満塁の大ピンチだ。
そして4番
後藤。ようやく3球目にストライクが入った時、1塁側の観客席からは
大きな拍手が聞こえてきた。
そして結果、643のWプレー!バックが本当によく守っていたと思う。
7回、先頭の浅井にはまた四球。清水、田中は倒れ2死2塁。
バッター初スタメンの人見の打った打球は二塁打。
法大初安打は貴重な1点をあげるタイムリーとなった。
同点で迎えた8回、先頭の代打・にはまた四球。追いこんでいたのに…
澤村が送り、
多井にも四球。後藤は打ち取り、2死3塁。
5番・浅井の球は二遊間を抜けた。法大、逆転。
和田は四球の時に度々首をかしげていた。そぅ本人も別に調子は悪くないと
言っている。では一体なぜ、こんなにも四球が?
9回 被安打3 四球8 三振11 自責2(by和田)
大打線は調子の良い選手とそうでない選手の差がどうもあるらしい…
調子が良いのは4番の鳥谷と7番の
比嘉
鳥谷は4回、追いこまれてからの6球目と左翼へ本塁打\(*^^*)/
おまけに3打席目では二遊間、4打席目もセンター前と本日、猛打賞。
しっかり4番の働きをしているが、その前が出ない。
1〜3番まではノーヒットに終わっているのが痛いところだ。
比嘉は1打席目がセンター前、3打席目にレフトへ二塁打だった。
最終回、あと1人で比嘉にまわってきたのだが…
もしここでまわってきていれば面白い展開になっていたかもしれない。
鳥谷の本塁打の時、目の前で和田-阿部のバッテリーがキャッチボールしていたが
阿部の喜びようについつい私までニコニコしてしまいました(笑)
本当に万歳してチームメイトと大喜びしているんですもん♪
守りが終わりベンチに戻る時も和田のところに歩み寄って
グローブでタッチ☆こういう選手、チームには必ずいてほしい1人かもしれません。
副主将に選ばれた理由が何となくわかってきた気がします(^^)
で、気付きました。和田が投げる時は阿部が、江尻が投げる時はがマスクです。
これは相性なのでしょうか?それともただの偶然?
 
土居投手と“ごっちゃん”こと後藤内野手

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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