＞トップ＞大学野球＞2004年・第35回明治神宮大会～大学・高校～
第35回明治神宮大会
～１１/１３から４日間～
＜大学の部＞
| 大学 | 所属連盟 | ひとくちコメント |
| 八戸大★ | 北東北 | 三木均、青山浩二と投手層 厚い。1点を争う接戦も経験。 選手権はベスト４、狙うはⅤ |
| 上武大★ | 関甲新 | 菊地和正、川崎博文ら投手陣 が中心の守り勝つ野球。 稲垣充ら嫌らしい打撃もあり |
| 慶応義塾大 | 東京六大学 | 中村太郎、早川友啓など主軸 に長打力あり。加藤幹典、 合田瑛典ら投手陣豊富 |
| 中央大 | 東都 | サブマリン会田有志には安定 感がある。亀井義行、新田玄 気らには一発長打もあり |
| 日本体育大 | 首都 | 小笠原ユキオ、下野輝章は 安定感がある。4番に座る1年 黒木豪の打撃が好調 |
| 愛知大★ | 愛知 | 少ない好機で得点あげる。 ここにきてエース・長坂常幸が 復活。伊東剛との２枚看板 |
| 朝日大 | 岐阜学生 | Max143キロ右腕の阪口大介 の存在感が光る。打の軸は 女房役の吉永真規 |
| 佛教大 | 京滋 | 右の横地孝之、左の古田大 将。恐怖の6番松本善希や 大砲・倉田大祐に注目 |
| 東亜大 | 中国六大学 | 竹林俊之はもちろん、打撃は 遊撃の日野原宏和が好調。 若い監督の手腕にも期待 |
| 九州産業大 | 福岡六大学 | 1年生多い中で唯一の4年の サイド幸松司、3年でアンダー 佐伯尚治には安定感あり |
＜高校の部＞
予選経過
| 高校 | 都道府県 | ひとくちコメント |
| 駒大苫小牧 | 北海道 | 松橋拓也、吉岡俊輔の2枚看 板は健在。スタメンは毎回試 行錯誤ながら層の厚さは◎ |
| 羽黒★ | 山形 | 1試合平均10得点の柱は押切 卓也、松井大志郎。エースの 片山マウリシオら国際色豊か |
| 福井商 | 福井 | エース林啓介は140㌔を超す 真っ直ぐとカーブを織り交ぜた 緩急を使ったピッチング |
| 修徳 | 東京 | エース斉藤勝を故障で欠く中、 29年ぶりに東京を制覇。磯部 泰と長島一成の強打に注目 |
| 東海大相模 | 神奈川 | エース小泉圭市は4試合完投 と安定感がある。打は角一晃 や岩崎巨之など経験豊富 |
| 愛工大名電 | 愛知 | 4完投のエース斉賀洋平は 昨春のセンバツ決勝に先発。 佐々木孝徳ら長打あり |
| 神戸国際大付★ | 兵庫 | 左の大西正樹、右の有元一真 は好投手。堂本達也、正木修 平ら上位下位にも一発あり |
| 宇部商 | 山口 | エース好永貴雄は落差のある カーブが持ち味。打線は工藤 綾介ら左に好打者が揃う |
| 新田★ | 愛媛 | 門田信光はスライダーが武器 の小柄な左腕。巧みなバッティ ングを見せるのは3番田中透 |
| 柳ヶ浦★ | 大分 | エース山口俊はMAX146㌔の 大型右腕でカーブも武器で 打っても要の5番打者 |
★…初出場
◎神宮大会◎
昨年の高校部優勝は愛工大名電で２年連続の東海勢。
名電はそのままセンバツ大会でも準優勝した。
高校の部優勝校の地区を「神宮枠」としてセンバツ出場枠を１つ増やすことができる。
６年連続で西日本の高校が優勝している。
大学の部は東亜大が優勝。
準優勝だった神奈川大と、新大学も
今年は神宮大会に出場する権利がなく
逆に関甲新・千葉と東海・北信越がその権利を持つ。
つまりこの６リーグは隔年扱い。
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