◇出場校紹介 ◇小ネタ集 ◇秋季大会 ◇リンク集 |
午後4時15分最終更新!どこよりも早い出場校情報☆
21世紀枠 | 一関一(岩手) (49年ぶり2回目) |
東北大会ベスト4と実力のある学校。 秋の大会10試合を木村が一人で投げた |
近畿 | 大阪桐蔭 (13年ぶり2回目) |
4番に座る1年生平田は既に高校通算 16本。投手も4人が揃う層の厚み。 |
八幡浜(愛媛) (初出場) |
2度目の推薦でセンバツ切符をゲット。 四国準V鳴門工に惜敗している。 |
社 (初出場) |
坪井、大前の2枚左腕が守りの要。 打線は破壊力は無いが繋がりがある。 |
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北海道 | 鵡川 (2年ぶり2回目) |
直球とカーブが武器の右腕・宮田に加え 成田も。打線もししゃも打線健在。 |
斑鳩 (2年連続2回目) |
粘り強く“巧い”野球を展開する。 エース高間は35イニング無失点。 |
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東北 | 東北 (2年連続17回目) |
ダルビッシュはもちろん、甲子園経験者 8人を揃えている。課題は守備か。 |
立命館宇治 (初出場) |
集中打が光る攻撃陣。1年生エースの 中田は3試合で防御率1.73と安定◎ |
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東海大山形 (16年ぶり3回目) |
バントに盗塁と機動力が持ち味。25歳と 若い武田監督がチームを指揮する。 |
報徳学園 (2年ぶり15回目) |
191cmの大型左腕片山はエース兼 4番も務める投打の要。まだ1年生。 |
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関東 | 土浦湖北 (初出場) |
エースで4番の須田が中心のチーム。 攻撃は小技中心だが守備力が良い。 |
八幡商 (11年ぶり6回目) |
エースの上田をはじめ1年生が多い。 守備力も良く、課題は攻撃か。 |
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拓大紅陵 (8年ぶり4回目) |
エース伊能は変化球が多彩で連投もきく 右腕。女房役の中野も注目。課題は守備 |
中国 | 広陵 (5年連続20回目) |
出塁率、盗塁も多く機動力野球が 持ち味。あとは津田に安定感があれば |
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桐生第一 (13年ぶり2回目) |
甲子園経験者3人を中心に攻めの野球。 投手は左右2枚。左の坂田、右の武藤。 |
岡山城東 (2年連続3回目) |
制球の良い出原は4試合で四死球は わずかに5。攻撃は犠打が多い。 |
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甲府工 (17年ぶり4回目) |
4番村田は高校通算20本塁打を超える。 エース水野、技巧派の三森が控える。 |
四国 | 済美 (初出場) |
チーム打率4割を超える打線の軸は 高橋と鵜久森。エース福井は1年生。 |
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作新学院 (4年ぶり8回目) |
しぶとい野球が持ち味。連打あり犠打あり エース板橋は打撃も良い。 |
明徳義塾 (3年連続12回目) |
エース鶴川に加え、1年生松下が 台頭。1番の森岡は打率7割超え! |
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東京 | 二松学舎大付 (2年ぶり4度目) |
層があり破壊力抜群の打線が売り。 エース松木の直球にも注目。 |
鳴門工 (3年連続5回目) |
チームカラーの機動力は今年も健在。 1年生主体でエース田中は技巧派。 |
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東海 | 愛工大名電 (3年連続7回目) |
エース丸山は緩急を使った技巧派左腕。 チームは豪快さから一変、バント攻撃! |
九州 | 福工大城東 (2年ぶり3回目) |
4番定岡は高校通算29本と大砲。 投手も定岡も含め計4人が揃う。 |
東邦 (2年連続26回目) |
体格の良い右腕岩田の速球は140kまで あと少し。4番で主将の糠谷はパンチ◎ |
熊本工 (9年ぶり19回目) |
技巧派で制球力の良い左腕岩見に 注目。攻撃は小技の成功率が高い。 |
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神宮枠 | 常葉菊川 (初出場) |
エース高橋は右の本格派でまとまりが 良い。打線はいかに彼を援護できるか。 |
佐賀商 (4年ぶり6回目) |
エースで3番の松本が投打の要。 直球に伸びがあり、打っても長打◎ |
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北信越 | 金沢 (3年ぶり8回目) |
1番山田を筆頭に強力打線が売りだ。 投手も左右合わせて3枚と層が厚い。 |
日南学園 (5年ぶり4回目) |
甲子園経験者10人が残り強打者揃う。 エース中万は21イニング無失点。 |
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福井 (2年連続3回目) |
9人中7人の左打者が揃う。投手は継投 が多く、エースはまだ決まっていない。 |
希望枠 | 秋田商 (24年ぶり4回目) |
エース佐藤はMAX147kの今大会屈指 の速球派右腕。課題は援護点。 |
★決勝
センバツ高校野球・決勝 愛工大名電vs済美
愛工大名電
■打者
打率 特徴等
7青山 .294
△5柴田 .308 チーム最多の3盗塁
△4梶田 .400
△3松井 .250 チーム最多の5打点(安打が全て適時打)
△9池田 .364
8佐々木 .385 チーム最多の5打点(安打が全て適時打)、1ホーマー
△6鈴木 .333
2長尾 .250 安打が全て適時打
△1丸山 .182
チーム打率.314 1試合平均6得点
■投手
△1丸山 36回 被安打26 三振31 四死球23 失点9 自責5 防御率1.25
(4試合全て完投、カーブを武器に粘り強い投球をする。制球難が課題)
済美
■打者
打率 特徴等
9甘井 .235
3小松 .235
8高橋 .200 準決勝でサヨナラ3ラン
7鵜久森 .313 チーム最多の5打点(安打が全て適時打)、2ホーマー
2西田 .214
△4野間 .308 チーム最多の2盗塁
△5田坂 .250 チーム最多の5打点(安打が全て適時打)
△6新立 .333 安打が全て適時打
1福井 .143
チーム打率.244 1試合平均6得点
■投手
1福井 35回 被安打25 三振34 四死球17 失点12 自責11 防御率2.83
(初戦以外全て1点差ゲームを制してきた。タフ。緩急を使ったピッチング。真っ直ぐは140キロ台。スライダー◎)
10藤村 1回 以下全てゼロ
★大会5日目の3試合(明徳-桐一、八商-菊川、金沢-佐商)
2アウトから得点した点は全得点(31)中、18点と半分以上。
(3月27日掲示板より)
★センバツを振り返ると、優勝校は初戦で苦戦する率が高い。
過去10大会のうち7大会は1、2点差を争う好ゲームになっています!!
<過去10年の分析>
優勝 初戦の結果
94年 智弁和歌山 8−4秋田
95年 観音寺中央 4−2藤蔭☆
96年 鹿児島実業 2−1伊都☆
97年 天理 5−4徳島商☆
98年 横浜 6−2報徳学園
99年 沖縄尚学 1−0比叡山☆
00年 東海大相模 6−5今治西☆
01年 常総学院 8−7南部☆
02年 報徳学園 3−2日大三☆
03年 広陵 5−1東洋大姫路
☆印は1、2点差の試合
(3月6日掲示板より)
★報徳学園の石井泰は孝一(近大)がセンバツで大暴れする姿をアルプスで見守っていた。
泰は俊足のセンターとしてチームのカギを握っている。
背番号18をつけるのは松下高太。享平(明大)のような体型で控えの内野手。
メンバーには入っていないが木下賢治(関大)の弟もいる。
木下は3兄弟揃って報徳学園野球部に在籍。実家も甲子園から徒歩圏内だそうだ。
明徳義塾には打率.714をマークする森岡佑紀がいる。
兄はドラゴンズの良介。野球に打ち込む姿勢は兄弟そっくりだとか。
昨夏、常総学院の大崎大二朗が兄・雄太朗(青学大)につづき全国制覇を成し遂げた。
今年も兄に続き2つ目のメダルを持ち帰る選手はいるのだろうか。
(3月2日掲示板より)
★センバツ出場校チームのポジション別キャプテン数。
トップは捕手の8人。2位が遊撃手と右翼手で5人でした。
昨年のトップは中翼手。今年1位の捕手はわずかに2人だけだった。
投手・2人、捕手・8人、一塁・3人、二塁・3人、三塁・2人
遊撃・5人、左・0人、中・3人、右・5人、控えの内野・1人。
唯一の控え主将は金沢の井下貴裕。
ちなみエースで4番は全部で5人!!木村正太(一関一)、ダルビッシュ有(東北)、
須田幸太(土浦湖北)、板橋秀樹(作新学院)、片山博●(報徳学園)、藤川俊介(広陵)。
●=示+見。(2月27日掲示板より)
★秋田商のエースはMAX147`の佐藤剛士。背番号18の外野手も佐藤毅と同姓同名。
レフトは渡部朗。そして背番号12で控え捕手の渡辺潤也。
背番号15の鎌田将と16の鎌田知幸はともに内野の控え。
もっと凄いのは、背番号8、9、10と連続して佐々木姓。
センターの佐々木陽祐は主将。ライトの佐々木智樹は俊足の2番。
背番号10は控え投手の佐々木洋樹。智樹と双子の兄弟です。
(2月22日掲示板より)
★センバツ32校ベンチ入りメンバー(参考・報知野球)のうち
1番背が高いのはダルビッシュ有(東北/投手)の194cm、
2番目は須貝大輔(金沢/投手)の192cmと2人ともピッチャー。須貝はまだ1年生☆
逆に最も小柄なのは、159cmの井上直邪(鳴門工/外野)と藤田浩人(佐賀商/遊撃)。
藤田は8番バッターとして秋は出場していました。
2番目に小さいのは、瀬尾佳樹(二松学舎大附/捕手)と山田幸寛(斑鳩/捕手)
酒井政志(広陵/内野手)の161cm。藤田以外は皆控え登録でした。
(2月20日掲示板より)
★出場32校中最も若い監督が東海大山形の武田宅矢監督、25歳。
3年前まで東海大のユニフォームを着ていた。
大学時代は主将。セカンドを守り全国準優勝の経験も2度持つ。
同期には横浜の稲嶺や広島の岡上など。また、その年の学生表彰選手にも選ばれている。
卒業と同時に東海大山形の監督に就任した。
出身は大阪。それでも高校時代は福岡の東海大五に進学しそこでも主将を務めている。
大阪→福岡→神奈川と渡り歩き、今度は山形。慣れない雪で練習方法など苦労した部分もあるはず。
それでもわずか3年で得たセンバツ切符。出場が決まったときは
素直に「選手たちにありがとうと言いたい」という言葉が出た。
ちなみにキャプテンの佐藤剛史は、監督と同じボーイズリーグ出身。
「練習でも公式戦でも打ち崩せなかったダルビッシュを倒したい」と意気込む。
監督も神宮大会で東北の試合を観戦しているだけに、チームは打倒東北を掲げている。
(2月17日掲示板より)
★ランキング(毎日新聞社データ 2月1日掲示板より)
1位 | 2位 | 3位 | |
打率 (チーム) |
広陵 (.407) |
済美 (.389) |
明徳義塾 (.385) |
防御率 (主戦) |
東北 (0.98) |
熊本工 (1.15) |
社 (1.42) |
★参加32校のうち公立は13校。昨年が8校なので少しだけ増えました。
「おひさしぶり」は49年ぶりの一関一。前回は第27回大会に出場し
県立尼崎に0−5で敗退。今大会は兵庫から2県。49年ぶりのリベンジなるか(笑)?
未出場の県は北から青森、福島、埼玉、神奈川、新潟、富山、長野、岐阜、三重、和歌山、
鳥取、島根、山口、香川、大分、長崎、鹿児島、沖縄。
鳥取は平成8年の米子東以来、大分も平成9年の大分商以来ずっと出ていない。
沖縄が出ないのは2年ぶり。野球王国埼玉&神奈川が揃って出ないのは
59回大会以来17年ぶり。(1月31日掲示板より)
★11月8日、再び夢は消えたかに見えた。「絶望」「難しい」厳しい言葉が
常葉菊川を甲子園の道から遠ざけた。同地区の愛工大名電が神宮大会を制しても
恐らくもう1枠は善戦した三重海星が選ばれるだろう、
マスコミも常葉菊川を取り上げることはほとんど無かった。
2年前も地区大会準決勝で同県の浜名に敗れ、夢絶たれている。
当時2番手として地区大会も投げた高橋利和は
現在、エース兼主将としてチームを引っ張っている。
その高橋が昨秋の地区大会準決勝で再び涙をのんだ。
「また一から出直します」
それから83日後の今日、常葉菊川に予想外の吉報が届いた。
高橋は「まずは初戦突破を狙う」と抱負を語った。(1月30日掲示板より)
静岡大会準優勝の表彰式より/(右)エースで主将の高橋
★工業系(5)が多い気がする・・・今年は大学付属が9校(昨年は6、一昨年は8(短大含))
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