■5/6 東京六大学 早大vs東大■

※敬称略(早稲田びいき)

                    H E
0 1 3 0 0 0 0 0 0 9 3 4
0 1 0 4 0 1 0 0 * 7 0 6

)加治佐-浅岡―河原
)江尻-菊池-清水-和田―東

本塁打
/児玉(江尻) 
二塁打/細川(東大) 鳥谷 伊藤 長島(以上、早大)
 盗塁/末定 比留間 江尻(以上、早大)
 失策/加治佐 入山 児玉(以上、東大)

滅とはゲームの1、2点を左右させるものだと思う。
東大先発の加治佐はそれにはまってしまい、何とも悔いの残る内容だった。
そしてその自滅のきっかけを作りあげた(?)早大も決してラクに勝てたゲームでは
無かったはず。ヒット数を見るように早大は東大に比べ2本少なかった。
が、7本で6点とはチャンスに強い打撃がうかがえる。。
その打撃の主役は今日も鳥谷だった。

1−4と追う早大は4回・1死、代打長島の鮮やかな打球は右中間へ二塁打となる
由田田中はそれぞれ四球。加治佐の悪いところが出てきてしまった。
末定の内野ゴロの間に長島がホームイン。バッター・鳥谷
追いこまれてからの4球目をレフトへ走者逸走!
先日、練習で首を痛めたとか何とか、そんなものは全く感じさせない…
伊藤・比嘉にも四球で比留間は押し出しの死球。
この回4点を奪った。しかし正直言ってしまえばあとの2点は
相手ミスによりもの。それが何だか悔しかったです。

発は江尻。しかしピりっとしない。2、3回と連打・連続四球などで4失点。
どうも打たれてからというものの立ち直りが上手くいかない様子。
追いこまれてから打たれるケースが多かった。ベンチへ下がると申し訳無さそうな顔を
していた。この後、菊池、清水、和田と登板したがそれぞれに
「たのんだぞ!」と言っているのが印象的でした(^^) 
(2回 2/3 打者16人 被安打6 三振3 四球2 自責4)
江尻。

2番手の菊池は2四球を与えるが無安打に抑える。
しかしあまりコントロールが良くないというような感じ・・・少々不安(><)
3番手・清水は2回を完璧だった。特に6回は三者連続三振で切りぬけた。
私の近くにいたおじさんが清水に「よくやった清水!」と誉め言葉を何度も言う。
それにしっかりとお辞儀をする清水は「頑張ります!」という顔をしていた。
最後は和田が出てきた。前日87球。おまけに中3日。
こんなに使うのもどうかと思うが・・・
しかし和田は見ていて安心できる。風格がある。早稲田のユニがぴったりだ。
今日は味方の守りに助けられた。真鍋の打球がライトへ抜けるかと思った瞬間、
田中がダイビングキャッチ!拍手喝采♪
次の野村の初球もライトへ抜けるか!? 今度は主将が飛び付いたっ
8試合で2失策は鉄壁である。この2つは比嘉によるものだが
比嘉はあれから何度も練習したのかしら?何度か守備機会があったが
ボールさばきも良く、送球も速い。カッコイイぞ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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