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54回全日本大学野球選手権
〜コメント〜

大会七日(6/13)

青山学院大2×−1近畿大
河原井正雄(青学監督) 選手権負け無し、目には涙の優勝監督
(涙は)単純に嬉しいです。まさかまさかでできた優勝で信じられない。
レフトのフライ(8回)を取ってからベンチの雰囲気がガラリと変わった。
勝敗はどっちがミスするかでしたが・・・(骨折した)円谷のためにとチームが
団結した。最後夏井が打ったのができすぎです。
高市俊(青学3年) 3連投で見事MVP、クールな右腕
連投重ねるほうが調子が良い。4戦目(今日)が一番良かったと思う。
0−0の緊迫したゲームだったが打たせて取るという自分のピッチングを
しようと考えていた。今日も楽しい緊張で、遊び感覚という感じでした。
ランナー出すと逆に集中できる。野手にごまかして笑顔作ったりも
してますが(笑)(高市の考える全国で勝てるチームとは)チームの雰囲気が
のびのび。苦しいときに声が出るチームだと思います。
夏井一志(青学4年) 怪我した円谷の皮手でサヨナラ打       
円谷は一番辛かったと思う。オープン戦でライトゴロになった経験がある
ので、最後まで一生懸命走りました(笑)
彼には秋までに戻ってきてもらわないといけませんね。
円谷英俊(青学3年) 東都首位打者も大会直前に左腕骨折
最後いいところで打ってくれて・・・(涙)ずっと上で見て悔しくて最悪。
活躍して!と思うけど悔しくて。だけど絶対優勝してほしかった。
みんな「おまえのために勝つから」と言ってくれた。夏井さんには皮手を
藤野さんにはリストバンドを渡しました。
夏井さんには「この皮手で打てたよ!」と言われました(うるうる)
今回助けてもらったので、秋は僕が助けます!

大会六日(6/12)

近畿大12−1中央学院大
池田俊介(中学3年) 3連投後、先発マウンドに立つもわずか3球で降板
(涙止まらず)きつかった。二日間肘のケアをしたが思った以上に痛みが
とれなくて、チームに申し訳ない。(3球ストレートのみ)これが全てでした。
(地方リーグの存在を)見せきれなかった。負けたら同じ。秋に戻ってきます。
 
青山学院大−2創価大
八木智哉(創大4年) 6回途中からの登板で5連投、三振記録樹立
流れが悪く、とにかくそれを変えたかっただけ。今思えば、もう少し早く
(マウンドへ)いきたかったが、体のことを考えたらやっぱり6回からだなと。
体の張りがあり、投げない予定だった。今日勝って、明日投げれれば
良いかなと思っていた。チーム全員が満足した全国大会だったと思います。

大会五日(6/11)

青山学院大7−1東海大
高市俊(青学3年) 初戦につづき完投、青学不敗神話は今年も健在か
昨日でも今日でも気持ちは変わらなかった。でも休めたのは大きいです。
バッターをどう抑えるかに集中していた。(テンポが遅かった?)そうですか。
自分はスムーズに投げられました。(中村には)簡単に打たれましたね(笑)
優勝へむけプレッシャーとかはなく、負けたくないだけです。
 
創価大6×−5八戸大
吉崎伸雄(創大3年) 序盤4打席凡退も、最後二死満塁からサヨナラ打
人生初のサヨナラ打、最高です!打ったのはスライダー。
打球が弱かったので「抜けろ!」と思った。八木さんが頑張っているから、  
八木さんのためにも取られた分だけ取ろうとみんなで言っていました。
(団結力がすごくあるようですが?)
このチームはいつの間にか一つになっている感じですね。今年の
スローガンが「夢を現実に」なんです。だから夢の日本一をとりたいです。

大会四日(6/10)

八戸大4−4創価大(9回降雨ノーゲーム)
八木智哉(創大4年) 大学入学後初の3連投を経験したエース左腕  
マウンドのぬかるみと疲れもあってきつかった。ボールいってなかったし
気持ちで投げた感じです。(中断中は)試合がやりたい!
流れがこっちにきていたので、(雨で)流れてほしくない
このまま続けてほしいと思った。
明日も試合ができると気持ち切り替えて、抜け球のないように頑張る。
岸雅司(創大監督) 最終回に同点に追いつくも無念のノーゲーム
(最終回は)このままじゃ絶対終わらない。ボール浮いてくるから打てるよ。
ドラマを作ろうやと選手に話していた。すみません、※中途半端で(苦笑)  
でも、勝ちに等しいゲームですよ。
気力が勝負の世界。全国大会でたくさんゲームできることは幸せなことだと
選手たちにも伝えてきました。※サヨナラ勝ちできなかったという意味

大会三日(6/9)

八戸大9−0四国学院大
鹿内弘樹(八大1年) リーグ戦の登板は8イニングのみだったルーキー
(先発で)緊張しているんじゃないか?!とまわりに言われてました。
でも自分は緊張してなかったです。監督にいわれたのは今朝試合前。
(リーグ戦から防御率ゼロ)そうですね(にっこり)
 
創価大5−2関東学院大
岸雅司(創大監督) ベスト8進出に笑顔を絶やさぬ表情
去年(初戦敗退という)悔しい思いをしているからね。このチームは
今まで一番いいチーム。団結力もいいし、僕もこのチームが大好き。
オープン戦、公式戦通して初めてスクイズが決まりました(笑)
ホームランより嬉しい。決まると嬉しいもんだね。八木!ナイスピッチ!
 
東海大5−1日大国際関係学部
中村良憲(東海4年) ソロホームランを含む3打点の活躍のキャプテン
予想通りの展開。後半勝負だなとは思っていました。
投手ががんばってくれていたので、1点も多く取りに行きたかった。
同期の小斉(東農大生産学部)がドームでホームランを打っていたことが  
頭の片隅にはありました(笑)

大会二日(6/8)

東北福祉大10−3白鴎大
根元俊一(福祉4年) 7回に自身初となるランニングホームラン
二塁ベースをまわったあたりで「いける」と思った。自分の判断で。
去年は全国での勝ち方を教えてくれて、でも自分たちの代で優勝しようと
言ってきている。神宮は思い切り、のびのびできるところ。
 
近畿大8−0札幌大
大隣憲司(近大3年) 1試合19奪三振の大会新記録を果たした左腕
(新記録ですが)え、そうなんですか!?21じゃないんですか?
(21はチーム記録です)え・・・あ、嬉しいです。三振は狙っているわけでは
なく、気付いたら19つで。21だと思っていたので無理だなーって(笑)
リーグ戦より緊張しなかったです。マウンドが近く感じて投げやすかった。
 
中央学院大6−2京都産業大
秋山卓(中学4年) 5回二死満塁から走者一掃の適時打を放った主将
キャプテンがつぶしちゃいけないと気持ちで打席に入った。
真っ直ぐをはっていたが、最初2球変化球を空振りしちゃったので
変化球を頭に入れて狙っていた。(打ったのは真ん中に入ったカーブ)
もちろん平野ともやりたかったですが、勝てて嬉しいです。
早稲田大4−0東農大
應武篤良(早大監督) 大学生チームの監督として全国初勝利
大谷はどこかで投げさせるつもりだった。彼がしっかり投げてくれるのが
うちのチーム。まだ完全復調はしていないが・・・ DHは相手が右投手なら
宮本をそのまま打席に立たせていました(笑)中央学院大さんは
良いムードだと思うので、断ち切れるように。また接戦でしょう。

大会初日(6/7)

白鴎大4−3佛教大
高谷裕亮(白大3年) 4点目の犠飛、キャプテンとしてチームを盛り上げた
こういうゲームはしびれる。リーグ戦と同じで、手をゆるめないよう
最後まで押しまくった。全国大会は初めてで緊張して
顔がガチガチだったのでなるべく笑顔でいました(笑)
 
札幌大1×−0沖縄国際大
太田曹(札大2年) 初の全国マウンドで延長11回、1四球完封勝利
点を与えないようにベストピッチングを目指した。勝ったので100点。
初回は力んだが、ストレートが思い通りにいくようになって
今日は自分にも自信を持てて投げれた。全国で気持ちものっていましたし。
球速は意識していない。コントロールとキレです。
 
京都産業大3−1愛知学院大
田中洋(監督) 6安打1得点、あと一本が出なかった
点を取られるならフォアボール、勝つなら1−0と思っていましたが
まさかあんなにフォアボール(9つ)を出すとは・・・あんなの初めて。
選手たちはいこうという感じで見えたが、最後のツメが甘かった。

 

 

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