■7/1 日米大学野球 日本vsアメリカ■

※敬称略 選手の大学&学年を明記しました

                    H E
0 0 0 1 1 0 0 0 0 7 0 2
0 0 0 1 0 0 0 0 0 7 2 1

)バーリントン-レイズ―スナイダー
)松本-長田-児玉-古川-森川-多田野-新垣
  館山―浅井-谷
 
二塁打/平間 盗塁/オーブレイ
 失策/児玉 浅井

援のない中での観戦、たまには良い。とても落ち付いて見ることができました。
雑感として、日本は負けてしまいましたが、1度にこれだけの投手が(久保以外みんな)
見れたのも凄いなと思います(笑) 後半の4人がなかなか良かったですね。

4回、アメリカの攻撃、前の回から投手は
先発の松本(2・法政)から長田(3・慶應)へと東京六大学リレー。
3回はビシっと抑えていた長田ですが、先頭のオーブレイに安打を許します。
次打者・クウェンティンの打球はファースト後方へ・・・
しかし、ナイスキャッチ☆>藤原(4・立命)
バッタージラタノの時にランナーは盗塁をしかけますが、浅井(4・法政)の暴投で
3塁まで進塁。ジラタノがしっかりと犠牲フライを放ち1点先制します。
その裏、日本は藤原の今日2本目のレフト前で出塁すると
浅井がきっちりバント。つづく平間(4・東海)が右中間へタイムリー二塁打!
すぐさま同点に追い付きます。
で、次が悪かった。長田に代わって今度は児玉(4・福祉)。
点をもらった次の回はしっかり抑えなくちゃ・・・
先頭にライト前、次打者は自らのエラーで出塁、つづくバッターはレフトフライだが
ここで、古川(4・北海道)に交代。またこの古川も(^^;
連続死球で押し出しの1点をあげちゃいました。これが決勝点となったなんて。。。

アメリカ先発のバーリントンは130〜140前半の球を投げてました。
5回、被安打4とまずまずの成績。でも彼より、次に出てきたレイズに
日本は苦戦していました・・・緩急を使っており、速い時には145とか出てました。
コントロールも良く、4回無四球とお見事\(*^^*)/

 
タイムリーを放った平間と、好投した新垣

(3・創価)は個人的に好みの投手。あのサイドスローがまた良い。
1回.1/3を完璧に抑えました。また見たい投手です(^-^)
次に出てきたのが、多田野(3・立教)!!勝ちたいんだなーと実感した瞬間でした。
彼も1回を無事抑えます。 
日本打線は6回に得点圏にランナーを進めますが、あとがつづかない(^^;
おまけに鳥谷(2・早稲田)は自打球で交代(涙)>あれは絶対死球!
しかし、あわやホームランかというあたりが出ていました。
打線は5番の藤原&中島(4・東海)コンビで合計4打数3安打と活躍を見せましたが
2、3、4と無安打だったのが痛かったです。

多田野の後、8回には新垣(3・九共)が登場!!!
初戦で痛い目あいましたからね・・・リベンジといったところ。
常時140キロ台後半が出ており、最速は149でした。
何というかやっぱり凄いです、彼。風格があるし、見てて楽しい。
球数が多いのが気になりますが、まだ完全復帰ではないのでしょうか?
最終回は・・・なんと館山(3・日大)!!豪華すぎ(笑)
新垣の後だったので、小さく見えましたが、これでも身長180♪
最速は146出てました!! ちょっと危なっかしいところもありました。
やはり彼は先発タイプ。前にも書きましたが、しり上がりに調子が良くなる感じです。
最終回の日本の攻撃は呆気なく3人で終わってしまいました。
※しかし、既に先日、日本の優勝が決まっています。

大会MVPには15Kと大会タイ記録に並ぶ好投を見せた久保(3・東海)
首位打者は2戦目で大会最多の1試合5安打を放った(3・日大)の.381でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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