□秋季神奈川 鎌学vs橘□
※敬称略。成績は公式に発表されていないため独断です。
成績は鎌学だけ。橘の選手の名前わからず。
H | E | 計 | ||||||||||
橘 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 2 | 1 |
鎌 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | 11 | 1 | 7 |
鎌学)○木下―中戸川
橘)●?-浅見―?
猛打賞/児山
三塁打/木下 児山 駒田
二塁打/磯谷
盗塁/橘の1番が2つ
失策/中戸川 橘の遊撃手2つ
<鎌倉学園>
守 | 名 | @ | A | B | C | D | E | F | G | H |
(中) | 磯谷 | 左2 | 右飛 | 二安 | 捕飛 | 四球 | ||||
(左) | 石井 | 犠打 | 三ゴ | 三振 | 一飛 | |||||
打 | 田中 | 三振 | ||||||||
(右) | 児山 | 一二間 | 一二間 | 一ゴ | 中3 | 右飛 | ||||
(一) | 美濃島 | 野一 | 犠打 | 三遊間 | 犠飛 | 左前 | ||||
(二) | 福井 | 三遊間 | 失遊 | 三飛 | 中飛 | 左飛 | ||||
(遊) | 駒田 | 四球 | 二飛 | 死球 | 右飛 | 右中3 | ||||
(三) | 吉田 | 二ゴ | 三振 | 四球 | 一二間 | 二ゴ | ||||
(投) | 木下 | 失遊 | 遊飛 | 左3 | 犠打 | |||||
(捕) | 中戸川 | 犠打 | 四球 | 四球 | 中飛 |
安打・赤文字 打点・青文字
回 | 打 | 安 | 振 | 球 | 失 | 自 | |
木下 | 9 | 34 | 6 | 11 | 2 | 1 | 0 |
地区大会、苦しいながらも県大会へ進んだ鎌学。 エース・木下や、トップバッター磯谷、3番を任された児山など “経験者”と言われるような選手も残った。 雨が心配された、長浜Gにて大事な秋季大会1回戦が始まった。 が、その前の守備練習は体が固かったのだろうか。 ファーストへの送球が高く、美濃島くんの取りにくそうな場面もちらほら。 ちょっと心配しつつ、試合は13:20スタート。 |
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初回からピンチをまねく。先頭打者が出塁すると、きっちり送る。 が、あとで気づくが橘の1番バッター(守備はライト)は足が速い。 本日2盗塁、2本のヒットも内野安打だった。 その彼がすかさず三盗を決めてくる。 それを刺そうと思った、中戸川くんは悪送球・・・ あっさりと先制されてしまった。 こういう時に頼りになるのが、トップバッターの磯谷くんだ と私は勝手ながら思っている。 すかさず、その裏、左前へ。児山くんの一二間で同点に追いつく。 その後も2死1、2塁となるが、勝ち越し点はお預けとなった。 一方、木下くんは毎回ランナーを背負うピッチングだが 二回には3者連続三振!おまけに全て3球でしとめる。 この日の木下くんは、粘られるバッターには粘られるが 結果としては打ち取る丁寧な内容。 なんといっても苦しかったのは9回かもしれない。 3、4番に連打され、無死1、2塁の危機。 6点差あるといっても、きっと本人は完封したいに違いない。 (1失点は味方のエラー) その後の3人は全てボール先行になるが、2者三振、一ゴに打ち取る。 |
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しかし、木下くんは投げるだけではない。バッティングも見せた。 2−1と鎌学がリードしているが、2回からはあと1本が出ずに 終わってしまう。何とも歯がゆい。 5回、先頭の美濃島くんが出塁!鮮やかな三遊間。 福井くんは三飛に終わり、駒田くん、吉田くんと連続死四球。 1死満塁の大チャンスの場面に、バッターは木下くん。 3球目をレフトオーバーの三塁打に!! レフトがもたついている間に走者が全て返り 貴重な追加点をあげた。 鎌学側は大盛り上がり(主にご父兄様方) 試合後、どなたかのお母さんが木下くんのお母さんに |
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