中大の正捕手だ。しかし阿部はなんと1年生のときから
マスクをかぶり、中大を支える。
そして今年は主将もつとめている。
甲子園経験は無いが,バッティングが良い。
高校通算38本塁打で遠投は100m。
また今年のドラフトの目玉でもある,大学野球NO.1捕手だ!
初出場したインターコンチネンタルは97年のとき。
その時、チームの中では最年少。
しかしそんなことを思わせない堂々としたリード…
彼のミットは特殊である。同じ五輪代表,立命大の山田は
ミットの音の良さにビックリした。「スパンっ」という音。
良い音はキャッチングセンスが良い証。
投げている方もさぞかし、気持ち良いであろう。
そんな阿部のライバルは、プロから選出された鈴木(中日)
キューバとの壮行試合のマスクも鈴木になった。
しかし、打撃を買われて阿部はDH出場。
春季リーグではベストナインにも選ばれ,
日米大学野球選手権ではたった1人、本塁打を打っている。
飛んでいく打球も速い。
阿部の打撃にも注目していこう。
※情報提供:ベースボールマガジン社「大学野球」
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