トップアマ野球観戦記>01年夏の甲子園特集

 涙をこえて-尽誠学園- 

涙をこえて-尽誠学園-

私が尽誠ファン、そのために作ったページです。
選抜では、関西創価にサヨナラ負け。
昨秋の神宮大会準優勝のチームにとっては悔しい結果です。

主将の坂田にとっては3度目の甲子園でもあり
チームとしても2年前に出場した2回戦以上の成績を狙いつつ
目標は「全国制覇」に違いないはず。
21世紀、最初の選手権大会で尽誠の活躍を願います。

このページは、四国新聞社の記事、ニュースを元に作成しました。
掲載の許可を頂き、感謝致します。ありがとうございました。
また四国新聞社内にも
尽誠を応援するページがありますので
ぜひ見てみて下さい!!

選手紹介(このオーダーは県大会決勝を元に作成しました)

  監督 椎江 博          
背番号 守備 氏名 身長/体重 投打 打率(選抜) 打率(23試合) 打率(県大会)
サード 坂口直樹 177/73 右投両打 .462 .368 .235
セカンド 青木章治 167/64 右投両打 .154 .432 .421
ショート◎ 坂田篤彦 171/70 右投右打 .385 .422 .266
センター 原佑太 179/76 右投左打 .467 .362 .333
ファースト 田中宏和 174/72 右投両打 .308 .259 .529
ライト 上森清伸 168/60 左投左打 .231 .408 .471
キャッチャー 黒渕宣之 164/64 右投右打 .364 .348 .471
レフト 山田雄大 170/60 右投左打 .333 .333 .150
ピッチャー 和田剛志 177/70 右投右打 1.64(防御率) .200 .333
10 ピッチャー 中村展久 182/75 左投左打 1.42( 同上 ) .182 .000
11 キャッチャー 村田貴司 174/66 右投右打   .319 .000
12   藤村達也 174/66 右投右打   .226 .500
13 内野 今田貴史 170/62 右投両打   .300 .000
14 内野 前田修平 170/63 右投右打   .000 .000
15 外野 松原敬彦 175/76 右投右打 .000 .360 .000
16   柴原大輔 181/80 右投右打   .296 .000

※打率(23試合)=春県大会〜6/9までの練習試合

夏の県大会

香川県大会・優勝までの道のりはそう簡単ではなかった。
「凄いプレッシャーがあった」と話すように
選抜に出たというだけで、研究されてきたに違いない。
優勝の瞬間は喜びでいっぱいだったが
反省する点がたくさんあると、投手陣が言う。

打率は5試合で3割4分8厘と高いアベレージを記録。
選抜でも活躍を見せた、坂口と坂田は
ともに2割台と不安を残す結果となった。
だが、5試合で40得点をあげた、打線は夏も健在。

防御率ではエース・和田をはじめ、抑えの中村、横手の田中の
3人が投げ、0.63と0点台を維持した。
失策数は9つと1試合に2つという計算。
主将も「エラー多かった」と振り返り
甲子園の切符を手にしても、まだまだ満足はしていない。

2回戦   7―1丸亀城西
3回戦   5―0多度津工
準々決勝 9―1丸亀
準決勝  11―1藤井学園寒川
決勝    8―5三本松

プレイバック選抜

2回戦  14−1鳥栖
17安打14得点の猛攻で選抜初勝利!
田中には2ランが飛び出し、原は4打点。
投げても和田が7回11奪三振の好投を見せた。
3回戦   3−1関西
坂口が先頭打者ホームラン!
そして坂田にも1発が出た。
残塁12と反省点もあったが
そこは和田がカバー。1失点完投勝利をおさめた。
準々決勝 4−5×関西創価
先制されるが、終盤に同点に追い付く。
延長戦に入っても同チーム、粘りの野球を見せる。
11回、犠牲フライを打たれサヨナラ負け。

選抜チーム打率 .321(原.467/坂口.462)
      防御率 1.59

 

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