■11/18 神宮大会 愛知学院大vs国際武道大■

 

                    H E
0 2 0 0 1 2 0 2 2 12 0 9
0 0 0 0 0 1 0 0 1 5 1 2

○鈴木-三谷―吉良-清原 ●斎藤-高畠-水谷―戸松-石塚 
  本=平山1号(斎藤) 小田1号(水谷) 竹田(三谷)
二塁打/増元2 山中 木村(以上、愛学) 
 盗塁/三家2 日名子2 村西2(以上、愛学)
 失策/飯野(武道)

 

先発は両投手右のサイドスロー。しかし両チームとも
メンバー表を見る限り4年生投手がいない。
ちなみに愛学・鈴木は3年生、武大・斎藤は2年である。
平均的に見ても両チームに4年生がほとんどいない。
普段見ることのできないチームの選手の名前に戸惑うことがある。
例えば愛学の捕手・吉良(=きら)。聞きなれない選手が
たくさんいたのは事実です。
しかしそんな中、私の好きな選手がいます。
武道大の松枝。彼は大学JAPANのメンバーで
武道大ではキャプテンで1番ショート。
守備にも定評のあるちょっと小粒の内野手です。

武道大の横断幕
試合は両投手ボール先行の不安なスタート。
1回を終え斎藤の方が良いと感じたが
そこはシロ―ト目(笑) 斎藤はまずスローボールです。
しかも球種も少なくこれから育成と言った感じでしょうか。
対する鈴木は制球が良く8回を投げ被安打3の与四球は
たったの2つだった。というよりも武道大打線が打てなさすぎです(^^;
愛学の得点はほとんど武道大のミスから始まるものばかりでした。
失策もあればワイルドピッチあり。
自滅でしたね、武道大は。
武道大は何度かチャンスがあったものの、どうも走者のミスが多く、
生かせるランナーがアウトになったりと判断ミスがありました。
得点も相手のワイルドピッチと途中出場の
竹田の本塁打のみに終わりました。
愛学は5・6番がよく打ってました。
特に5番・増元は二塁打2本の大活躍♪
この日の成績は4打数3安打2四球という結果でした。
先頭の三家なんかは制球眼が良いせいか
相手の投手が悪いのか知りませんが
3四死球とほとんど出塁。11残塁ですが、
少し得点力不足かなとも思いました。
守備も乗ってました。途中から守りに入った
村西なんかは一回転して投げましたし!

整列
しかし全体から見た感想といえば、つまらなかったですね…
点の入れ方がミスばかりなんです。
一方的な展開になってしまいましたし。
ちなみに松枝の最後の大学試合の成績は
3打数2安打1四球でした。
相変わらず守備は安心して見てられました(^^)

ショートが松枝

 

 

 

 

 

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送