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*吉見祐治*
――――緩急―――――

東北福祉大のエースで副主将を務めるのが彼。
持ち味は制球力。左腕でとにかく四球が少ないという
印象が私の中にある。身長188cmで体重は88`と
体格にも恵まれている吉見投手。
そこから投げ出されるボールはMAXは142`。
そして次の瞬間計測されるのは100`以下の超スローボール。
吉見投手の球が打てないのは緩急の差にあった。

仙台六大学リーグでは7連続奪三振を記録。18回を投げても
与えた四球は3つだけ。三振は28だ!!
キューバ戦でも5回を投げ3安打無失点の素晴らしい内容。

韓国戦(四カ国対抗)では7回3安打無失点6奪三振という
強烈は五輪代表デビューを飾った。
夏にあった大学の日米戦でも3安打完封という結果。

東北福祉大の先輩である鈴木捕手(現・中日)との
福祉大バッテリーが見れそうだ。

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