□選抜2回戦 3/26 愛工大名電vs国士舘□
H | E | 計 | ||||||||||
国士 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0 | 0 |
名電 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 |
国)久古-新垣―斉藤
名)昆野‐丸山―長尾
2安打で名電勝利、両校ともに無失策
出場校中ナンバーワンの打力を持つ、愛工大名電。
そこに挑んだのは、東京大会の王者・国士舘だ。
2チームとも継投が試合のカギを握っていた。
特に国士舘は、久古健太郎と新垣勇人のどちらを先発に持ってこようか
悩んだという。
先発に抜擢されたのは久古。初回いきなり、大野真にライト前へ持っていかれる。
つづく谷口洋平を併殺打、昆野真介をセカンドゴロに打ち取り
まずまずの立ちあがりを見せた。
名電の先発は昆野。3番に座るなど、チームの要でもあるが
毎回のようにランナーを背負い、いつタイムリーを許してもおかしくなかった。
見かねた倉野光生監督は、5回から丸山貴史を登板させた。
まだ2年生ながら、180cm以上の大型左腕。
三振こそゼロだったが、打たせて取る粘り強いピッチングを見せた。
2回裏、久古は、大会注目のバッター・堂上剛裕に四球。
大会前からマスコミにも騒がれた選手だっただけに、動揺したのか。
その後、2死2塁から7番・青山直史がライト前へタイムリー。
久古、新垣の2人が許したヒットは、大野と青山の2人だけだった。
国士舘は6安打を放ちながら、ホームベースが遠かった。
名電は、守りもノーエラーと堅かった。
この試合で、一気に「打」から「守」のイメージへ変わった。
丸山が最後のバッターを打ち取ると
名電ベンチからは、まるで優勝したかたのように選手達が出てきた。
※スコアを取っていないため、詳細は書けませんでした
Check☆アルプス
国士舘アルプス中央部では、チアがボンボンで
文字をかたどっていた。
ウテ コクシ ゴー!の3種類でした。
人数は少なかったけれど、ちゃんと理解できました。
敗者輝く時
国士舘のエース・新垣は7回からマウンドにのぼった。
秋季大会はほとんど新垣が投げていただけに
甲子園ではたったの2回だけ。
「春の国士舘」と呼ばれているが、夏に再び先発として
甲子園に戻ってきてほしい。
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