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□練習試合 4/30 札幌新琴似シニアvs岩見沢シニア@□
H | E | 計 | ||
新S | 1200110 | 9 | 1 | 5 |
岩S | 0000001 | 6 | 2 | 1 |
新)日和、高橋、佐々木−太田
岩)白崎−向井
二)山崎、松本(以上新)、安藤健(岩)
※記録は独断
日和が雪辱はらすピッチング。快勝も課題出る
生嶋宏治監督の運転する大型バスで約40分。
岩見沢市にあるみずほ公園野球場にやって来た。
開始早々、新琴似シニアは1番秋山侑斗が失策で出塁すると
すかさず盗塁、つづく2番大累進が右前に運び先制点をあげた。
2回も一死から6番山崎高志が左中間へ二塁打を放つと
日和要が岩見沢シニア先発の白崎勇歩のストレートを
左中間へ2点本塁打。打った瞬間わかる痛烈なものだった。
<新琴似S・スタメン>
E秋山D大累G伊藤健F松本B浜渕H山崎@日和A太田C桑島
<岩見沢S・スタメン>
F青山D三部@白崎G山本B安藤健A向井E竹内C古沢H井筒
先発はその日和。前日の試合で4失点しているだけに
汚名挽回のマウンドとなった。
「コースはいいから高さだけ気をつけろ」という女房役・太田幸希が
アドバイスを送っていたが、次第にそのボールも決まるようになる。
3イニングを無失点、合格点だろう。
第二試合では隣の空き地で走りこみ。
真冬なみの寒さだったが、その額は汗びっしょり。
“良かったね”と言うと、いい笑顔が返ってきた。
試合には勝ったが、白崎の前に8三振を喫した打線。
好投手であることは確かだが、三振の多さが課題となった。
また「打ちにきているバッターに初球ストライクを投げたらやられる」と
いった相手の心理を読む大切さも学んだ。
日和要(元町中学3年、右投右打)
やや右サイドから重たいストレートを投げる。
一発のある打撃もいい。トレードマークは※太もも?!
※冬の練習のときに、みんなにこの太ももについてチョッカイ出されてました(笑)
□練習試合 4/30 札幌新琴似シニアvs岩見沢シニアA□
H | E | 計 | ||
新S | 0001001 | 10 | 1 | 2 |
岩S | 4000005 | 6 | 0 | 9 |
新)福田、下竹、中川、小平−岡本、松本
岩)柴田、三沢−向井
三)大下 二)松本、伊藤健、神(以上新)、安藤2、青山、川戸(岩)
※記録は独断
下竹、中川が好投。試合は10安打2得点と拙攻に泣く
みんながバスに乗ってやってきた頃、彼は母親の運転する車でやってきた。
地元、岩見沢市出身の下竹健太だ。
下竹は1回一死1、3塁のピンチの場面でマウンドにのぼった。
いきなり7番安藤健に二塁打を放たれ1点を失うが
連続三振にしとめる。2回も好打者・青山佳朗を見逃しの三振に
つづく2番古沢に粘られるが二ゴロに打ち取るなど
二塁打以降はパーフェクトに。
試合後、監督から春季大会「背番号18」を渡された。
下竹が好投すれば、3番手の中川卓も負けられない。
春の全国大会ではあまり良いところを見せられずに終わってしまった。
チームメイトより頭二つ分くらい背丈のある中川。
角度のあるストレートは打ちにくいだろう。
彼も2回を2三振で抑えて、味方の逆転を待った。
<新琴似S・スタメン>
D星川H飯本G大下F竹田B山上A岡本E伊藤淳C工藤@福田
<岩見沢S・スタメン>
F青山C古沢D川戸B山本H加藤A向井F安藤健E竹内@柴田
しかし、その打線は終わってみれば10安打2得点のみ。
しかも7イニング中6回も先頭打者が出ていて、長打も5本。
「普段は(レギュラーと)差は感じられないけど、試合になると・・・」と
首脳陣も不思議でたまらない様子だ。
下竹健太(岩見沢市立明成中学3年、右投右打) とにかく「足が長い・・・」が第一印象。 アンダーバンブー。1年生の弟・将太くんも在籍 |
中川卓(前田中学3年、左投右?打) 本当に見上げてしまうくらい背が高い。 この写真のアンダーシャツの子が中川くんです |
岩見沢シニアは白崎くんと青山くん以外の選手のフルネームがわかりません・・・
フルネームを心がけているだけに申し訳ありません。
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