トップ大学野球2004年・第35回明治神宮大会〜大学・高校〜>コメント集

35回明治神宮大会
ント

 

大会三日

慶應大5−4上武大

上武大・坂本大二郎
1年生で春・秋と神宮の
マウンドを踏んだ140超右腕 

(いきなり主軸相手)ちょっと緊張したが
負けていたので開き直って、根津さんのリードに任せて。
これまで4年生できていたので、いい形で抑えようと
打線を信じて投げていました。
春秋とマウンドに立てて、いい経験になった。

大会二日

愛工大名電6−2福井商

福井商・林啓介
神宮で自己最速の143キロを
計測するも、バント攻撃に苦戦

今日は10点くらいです。
バントは気になりましたが、自分の球の質が悪く
それが納得できなかった。
初めての全国大会で気持ちが入りすぎていたかも。
下半身が弱いのと、スピードよりもコントロールを
良くしていきたい。
神戸国際大付4−2修徳

神戸国・青木尚龍監督
ウィニングボール片手に
冗談交じりで話す監督

大西はカリカリしているようでしていない。
あれが普通なんです。そういうキャラクターなんです(笑) 
(大西−前田のバッテリーについて)
前田は寝るところ変わったからおかしくなりました(笑)
二人とも、崩れていないつもりでも
あとで聞くと、バッテリー揃って、その回の一人目の
結果を忘れているんです。
二人が知らないところで、少しおかしくなっていました。
羽黒4−3駒大苫小牧

駒大苫小牧・五十嵐大
甲子園での経験をいかし常に
大きな声で盛り上げていた
副主将

(相手投手の)シュートにやられました。
絶対悔しい思いをしたくないので、冬は基礎を固めて
甲子園で勝ちたいと思います。
(前のチームと比べてカラーの違いは?)
ボール一球一球に対する執念みたいなものです。
気合いというかそういうものが違うと思います。
今日の捕手(丸山)はまだ経験が浅いのですが
よく頑張ってくれたと思います。
上武大3−2九産大

上武大・谷口英規監督
代打起用策がピタリ的中!
サヨナラホームランで
神宮大会初勝利をあげた

ビックリです。信じられない。
劇的な勝ち方ですね、本当によくやってくれた。
12安打で負けたら何言われるかわからないですから・・・
4年の意地にかけていました。
萩原は投手として入ってきたのですが
2年のときに打者転向させて、4年生の中でも人一倍
努力する子なんです。

大会初日

修徳7−6宇部商

宇部商・好永貴雄
ダイエー和田の高校時代を
彷彿させるような左腕。
打つ方は4安打の活躍

どっちが多く点を取るか、という試合を予想していた。
コーナーをついていこうと思ったが調子があまり良くなく
外への球が中に入ってきてしまった。
(夏ベスト8相手に接戦で)自信になりました。
これからは、走り込んで、下半身を強くして
ボールを低めに集められるようにしたいです。
(打つ方は4安打)打つより投げる方が好きです(笑)
駒大苫小牧10−2新田

駒大苫小牧・松橋拓也
背番号11の本格派右腕。
8被安打ながら要所をしめた

負ける気はしなかったが、出来はあまりよろしくなかった。
ストライクゾーンが狭いと聞いていたので
スピードよりもストライク先攻で試合を作っていった。
本当は完封してみたかったが
後半は投げ急いでしまった。精神的な甘さが出た。
(今日はMAX143)思い切って投げてないので・・・
柳ヶ浦8−1東海大相模

柳ヶ浦・大野弘仁
三塁打2本を含む4安打を
放った1番バッター。
守っても華麗な守備を魅せた
奈良出身の遊撃手

良い状態で試合に臨めている。
とにかく一打席目から思い切って振れた。
強い東海大相模相手にコールド勝ちは予想外。
バットはいつも以上に短く持っていたかもしれないが
普段もあれくれいです。
「大野がリードオフマンとしていい仕事ができた」
→藤久保茂己監督

 

 

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