第53回全日本大学野球選手権
〜6/8から8日間〜
東北福祉大、優勝
大学 | 所属連盟 | ひとくちコメント |
旭川大 | 北海道学生 | 関根立成、内山雄介の2枚 看板。MVPの堀野雄一郎も 怖い存在 |
札幌大 | 札幌学生 | チームの大黒柱はエースの 谷崎大悟。昨年8強と力のある チーム |
八戸大 | 北東北 | ドラフト候補の三木均に 3年生の青山浩二も注目株。 キャプテン野里明人も評判高い |
東北福祉大 | 仙台六大学 | 梶本将文を中心に打撃力あり。 松崎伸吾ら神宮経験者も 豊富 |
東日本国際大 | 南東北 | 左腕・田子弘樹は昨年も 全国舞台を経験済み |
国際武道大 | 千葉 | 最多勝・比嘉幹貴を中心に 投打のバランスが良い。藤岡 剛、中村一生の浦安コンビ◎ |
上武大 | 関甲新 | 継投多い中で菊地和正の 存在感光る。横田孝太郎の 打撃も好調 |
創価大 | 新大学 | エース・八木智也が注目。 1年生の小原篤も台頭しており 投手層がある |
明治大 | 六大学 | 一場靖弘、清代渉平の 2枚看板に長打力のある 打線が魅力 |
日本大 | 東都 | 那須野巧、冨高淳、畠山太 田中健太郎、の左腕 カルテット |
東海大 | 首都 | スタメン9人中6人が4年生。 その中で1年生で首位打者の 荒波翔が光る |
神奈川大 | 神奈川 | エース・荻野忠寛を中心とした 投手陣に安定感。準Vメンバー が引っ張り攻撃陣 |
中京大 | 愛知 | 左の深田拓也、右の 中野雅仁。野手は附属中心で 投打噛みあう |
松阪大 | 東海地区 | 中盤以降の粘り強さが売り。 村藤洋平のリーダーシップ光 る。この校名は今年が最後 |
福井工大※ | 北陸 | エース・榎本、サイドの中田ら 多彩な投手陣。稲垣ら 長打もある |
立命館大 | 関西学生 | 金刃憲人と3人の4回生投手 陣が軸。トップ・赤松真人の 出塁率・足に注目 |
龍谷大 | 関西六大学 | 大黒柱・柳瀬明宏がチームを 支える。女房役の大志万修一 らの打撃も◎ |
大阪産業大★ | 阪神 | 投手は大福翼、徳山征守の 2枚。三谷保人など主軸 バッターが当たっている |
阪南大 | 近畿学生 | 投手は谷垣大輔と岡野晋弥の 2枚。つなぐ野球 |
佛教大 | 京滋 | 注目はエースの横地孝之。 打線は小粒だがつながりが ある |
広島経済大 | 広島六大学 | 加藤貴史、田村謙次の 2枚看板に安定感あり。 打線も終盤に強い |
徳山大 | 中国地区 | 打線は首位打者の陣内佳記が 軸。投手層が厚いのがカラー |
松山大 | 四国地区 | エース・稲垣旭瞳を中心とした 守りの野球。リーグでは 僅差の試合が多かった |
北九州市立大 | 九州六大学 | 注目は速球派右腕・中田賢一。 通算三振300を超える。 プレーオフを制す精神力◎ |
九州共立大 | 福岡六大学 | 救世主の藤田卓史と速球派の 高橋秀聡が軸。打線は 下級生主体だが勝負強い |
九州東海大 | 九州地区 | 打たれ強く多彩な変化球が 武器の松岡健一が柱。 |
★…初出場
※一部、選手のフルネームがわかりません。ご了承下さい
勝手に注目カード・対決
3日目第二試合・北九州市立大vs創価大。
北九州市立大の中田は先日紹介済みだが、創価大の技巧派左腕・八木智哉にも注目。
日本航空高校時代から評判が高かったが、今季はMVP、最優秀投手、最多勝の三冠。
最優秀投手は3季連続と新大学を代表する投手に成長した。
マスクをかぶるのは、いつの間にか捕手転していた梅田浩。
松山商時代にライトとして活躍した選手で今季はリーグ最多打点をマーク。
二人とも3年生。他にも3年生で注目選手は中京大の深田拓也、福祉の青山浩二ら多数。
来年最上級になる前にチェックしておきたいところ。
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