| 都道府県 |
出場校 |
紹介 |
ユニフォーム |
| 北北海道 |
旭川大高 |
木村,中浜ら計４人で勝ってきた
投手層が売り。打線もバランスが良く
誰からでも得点ができる。機動力に加え
小技中心の野球を展開する。 |
KYOKUDAIKO |
| 南北海道 |
駒大苫小牧 |
エース白石は直球とスライダーが武器。
リリーフに鈴木もいる。打線は石川と
若狭が打率６割近い。特に若狭は
地区大会合わせて５本塁打と好調。 |
駒
澤 |
| 青 森 |
光星学院 |
打ち出すと止まらない打撃が売り。
特に日向端は打率８割と絶好調だった。
守備は６試合で無失策。エース桑鶴は
スライダーが武器。試合経験も豊富。 |
KOSEI |
| 岩 手 |
盛岡大付 |
防御率０点台のエース山下が柱だ。
打っても５割近い打率を残している。
打線も特に中軸から下位まで当たりが
出ている。守備も１試合平均１個以下。 |
盛岡大附 |
| 秋 田 |
秋田 |
チーム打率は４割近い。長打力は
もちろんだが,切れ目が無いのも売り。
佐藤裕を中心に投手は４人。１試合
平均失点は２点以下と安定している。 |
AKITA |
| 山 形 |
羽黒 |
森元,カルデーラの２枚看板が健在。
森元は登板すれば必ず完投している。
打力は劣るが,小技や走塁を中心とした
そつの無い機動力野球を見せる。 |
羽黒 |
| 宮 城 |
東北 |
チーム打率はなんと.４７８。１試合平均
２ケタ得点に迫る勢いの打線が好調。
ダルビッシュは準決勝で５回１３Ｋなど
相変わらず。控えの真壁らも強い存在。 |
TOHOKU |
| 福 島 |
日大東北 |
坂本,佐藤浩にリリーフの小林と
３投手が軸。佐藤は決勝で１安打
完封も。女房役の渡部は１年ながら
打率５割を超えた。機動力野球もあり。 |
日大東北 |
| 茨 城 |
常総学院 |
試合毎に打線は上り調子になった。
長打に犠打に何でもあり。主軸の松林
らはチャンスに強い打撃。投手陣は
継投も。磯辺は２試合連続完封。 |
常総学院 |
| 栃 木 |
小山 |
打率.421は栃木県大会記録。主軸の
特に４番の金田は４HRを含む20打点の
活躍。守っても６試合でチーム無失策と
攻守のバランスの優れたチーム。 |
OYAMAKO |
| 群 馬 |
桐生第一 |
球のキレで勝負する伊藤,速球派の
藤田のリレーでほぼ勝ちあがってきた。
中軸の藤田,篠崎の前にランナーを出し
長打で返すのが得点パターン。 |
KIRYU |
| 埼 玉 |
聖望学園 |
全７試合を一人で投げ抜いた松村が
中心。５７回を６失点,決勝では完封。
打線は,下位の田島が好調。主軸の
前川とともに打率は４割超え。 |
SEIBO |
| 山 梨 |
東海大甲府 |
チーム打点の半数以上を３～５番が
叩き出した。特に市川は３本塁打と
一発を見せている。投手はテンポの良い
エースの佐野ら計５人が控えている。 |
Tokai |
| 千 葉 |
木更津総合 |
２試合連続完投の小泉を中心に
"総合”力で勝ちあがってきた。打線は
波に乗ると止まらない。足や小技を
絡めた嫌らしい野球を展開する。 |
SOHGOH
KISARAZU |
| 東東京 |
都雪谷 |
１試合平均９.５得点をあげる打力が
持ち味。エースの太田は決勝で完封する
など,試合毎に持ち味を発揮している。
他にも金子,内田の控えもいる。 |
雪谷 |
| 西東京 |
日大三 |
小刻みに点を取っていくのが必勝
パターン。また,打線は日替わりで
ヒーローが出るなど不調な選手が×。
佐々木など下位でも長打力がある。 |
※左胸に校章 |
| 神奈川 |
横浜商大 |
エース・給前は48回を投げ防御率0.55と
安定。勝負強い打撃で４番でもある。
１番の上米良は全試合でヒットを放つ。
守備は７失策だが,好プレーが多い。 |
SHODAI |
| 長 野 |
長野工 |
バッテリーは呼吸の合う麻場ツインズ。
麻場正太は真っ直ぐとスライダーが
武器。打線は５割バッターの児島を
中心に取られても取り返すしぶとさあり。 |
長野工業 |
| 新 潟 |
中越 |
１６５cmの畔上がシンカー,カーブを
武器に相手打者を翻弄する。打線は
集中打が売り。ビックイニングも多く
試合終盤に爆発する粘りもある。 |
CHUETSU |
| 富 山 |
富山商 |
ノーシードから這い上がってきた富商。
１試合平均２失点以下の投手の代表は
長江。MAX１４４㌔の直球が武器。
打力も１試合平均８得点近い。 |
TOMISHO |
| 石 川 |
金沢 |
序盤から強豪相手に善戦を繰り広げた。
エース・成出が全６試合完投。
打線も３割後半のハイアベレージ。
特に山田らの下位打線が恐い存在に。 |
KANAZAWA |
| 福 井 |
福井商 |
エース・稗田は全４試合完投、うち
２試合完封、失点はわずかに２点という
抜群の安定感がある。打線は少ない
好機で着実に得点するなど勝負強い。 |
FUKUSHO |
| 静 岡 |
静岡 |
ノーシードから試合毎にレベルアップ。
準決勝で鶴田が,決勝では川口が
それぞれ完封勝利をおさめている。
１試合平均7.3点の打線も力強い。 |
Shizuoka |
| 愛 知 |
愛工大名電 |
野手転向をした昆野は毎試合のように
安打を放つ安打製造機。主砲・堂上は
投手もこなす。打つイメージが強いが
勝負所で好守が出るなどしている。 |
Meiden |
| 岐 阜 |
市岐阜商 |
４番はなんと１年生・近藤。23打14安
9点と当たっている。投げては,下手の
新木,上手の加納のタイプの違う継投。
守備も６試合で失策はわずかに３つ。 |
GIFUSHO |
| 三 重 |
宇治山田商 |
守り勝つのがチームカラー。江川,広垣の
左右２年生投手に加え,守備陣も堅い。
打撃もチームで４割近い打率を
残している。決勝はサヨナラＨＲだった。 |
Yamasho |
| 滋 賀 |
近江 |
打率.３８２を残す打線は集中打が魅力。
特に４番の那須は絶好調。エースの
小原は５試合完投。粘り強く,打たせて
取るピッチングを展開している。 |
OHMI |
| 京 都 |
平安 |
２年生エース・服部は１試合平均１０
以上の三振を奪う。控えの芝村も
試合経験豊富。打線は４番の西野が
決勝で復活。３番の西村は安定。 |
HEIAN |
| 奈 良 |
天理 |
投手は３人。制球力の中野,山下に
本格派の柴田がそれぞれ３試合に登板
している。打線は主将・籾山が５割近い
打率を残し,チーム全体も４割近い。 |
天理 |
| 大 阪 |
ＰＬ学園 |
８試合中６試合が逆転勝ち。その粘りが
持ち味。本塁打は５本と少なめだが
当たり出すと止まらない。それに小技も
絡んでくる。特に４番松本が好調。 |
P L
GAKUEN |
| 兵 庫 |
神港学園 |
打率こそ３割に満たないが,ともに先攻で
準決勝,決勝の延長を制してきた
粘り。また全７試合コールドがゼロ。
エースの故障を永井,穴水らが埋めた。 |
SHINKO |
| 和歌山 |
智弁和歌山 |
坪内の持ち味はスライダー。他にも
本田,滝谷が控えている。打線は５試合
全て２ケタ安打の相変わらずの猛打。
守備も１試合平均１失策と安定。 |
智弁 |
| 岡 山 |
倉敷工 |
エース・陶山は打たれ強い粘りの
ピッチング。完封経験もあり。打線では
１番の西野が打率５割。盗塁４で３ランも
放っており恐ろしい存在に。 |
KURASHIKI |
| 広 島 |
広陵 |
エース・西村はもちろん控えの北村も
安定感がある。上本,片山,藤田らの
出塁率も高く,投打のバランスが
優れている。機動力に加え長打もあり。 |
KORYO |
| 鳥 取 |
八頭 |
エース・河野は延長１２回を含む４試合を
一人で投げ抜いた。真っ直ぐとその
制球の良さが定評。打線も小技を中心に
上から下までどこからでも得点可。 |
八
頭 |
| 島 根 |
江の川 |
棚田,木野下らの打たせて取る投手陣を
中心に守りの野球を展開。１試合平均
２失点と安定している。打線は打ち
出すと止まらない集中打が持ち味。 |
GOGAWA |
| 山 口 |
岩国 |
５試合全て完投した大判が投打の要。
打つ方でも２本の本塁打を放っている。
打線は終盤に爆発する傾向があり
３試合が逆転で勝ちあがってきた。 |
IWAKUNI |
| 香 川 |
香川西 |
エース・米原は緩急のピッチングを披露。
特に低めに決まるスライダーが持ち味。
女房役・深瀬のリードも注目したい。
打線は犠打が多く,最後まで粘りあり。 |
香川西 |
| 徳 島 |
小松島 |
トップバッター齊藤の出塁率がとにかく
高く,打率も５割以上を残している。
投げてはアンダースローの大和が
鳴門工などで粘り強い投球を見せた。 |
Ｋ
matsuko |
| 愛 媛 |
今治西 |
豊島,山田の継投が基本。高橋は温存
したままだった。打線は主砲の秋月,
出塁率の高い１番黒川,チーム最多打点
の６番曽我ら上から下まで穴が無い。 |
IMABARI |
| 高 知 |
明徳義塾 |
エースナンバーは湯浅だが,鶴川の
経験も豊富だが課題は精神面か。
打線は下位が絶好調。１番沖田の前に
ランナーがたまると得点に絡みやすい。 |
明徳 |
| 福 岡 |
筑陽学園 |
決勝まで全て完投した奥平はもちろん
好リリーフした行徳を加えた投手層◎。
１番・中武の出塁率が高く,主軸の津留
吉見,吉田がしっかりと返す。 |
筑陽 |
| 佐 賀 |
鳥栖商 |
エース・重野は130k台の真っ直ぐに
落差のあるカーブが武器。打線は
２番の荒木の出塁率が高い。
長打は少ないが連打が多いのが特徴。 |
鳥栖商 |
| 長 崎 |
長崎日大 |
エースの川瀬は長身からの鋭い
フォークが持ち味。打っても主砲だ。
控えの小川も完投能力は十分ある。
打線はどこからでも得点可能。 |
NIHON |
| 熊 本 |
必由館 |
背番号８の松岡がエース。コーナーを
つくスライダーが魅力。攻撃は６試合で
３２の盗塁を決めた足に加え犠打と
小技中心。守備も失策は１つだけ。 |
HISUYU |
| 大 分 |
柳ヶ浦 |
５試合で失点はわずかに３点。打っては
吉良,清水で６本の本塁打が出ており
チーム打率は５割近い。守りの方でも
１失策。攻守に自分達の野球をしたい。 |
Yanako |
| 宮 崎 |
日南学園 |
１試合平均７点以上を叩き出す打線が
持ち味。２年生主体ながら勢いは◎。
投手は台湾人留学生・蕭一傑など
決勝では５人も登板している。 |
日南学園 |
| 鹿児島 |
樟南 |
エースの田畑は右横手から制球よく
武器のスライダーを投げ込む技巧派。
守備は決勝でも２失策など少々多め。
しかし、バントの確実性は高い。 |
樟南 |
| 沖 縄 |
沖縄尚学 |
エースの広岡は６試合中５試合を完投。
大会中は下位打線が好調だったが
準決勝あたりから上位も奮起し始めた。
守っては６試合全て無失策と堅い。 |
沖縄尚学 |
