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プレイバック☆昨夏の地方大会

南北海道1回戦・尚志学園と駒大岩見沢の戦いは,延長15回までもつれこむも
規定により引き分け再試合に。翌日の試合で,尚志学園が9−6で勝利。
2試合合わせて6時間4分の死闘だった。その後,尚志学園は決勝までいくも
札幌第一に敗れ,甲子園出場はならず。今季は優勝候補の呼び声が高い。

大分2回戦・中津北と緒方工の試合は,9回表が終わって14−5で緒方工がリード。
誰もが中津北の負けを覚悟していた。大雨の中迎えた9回裏中津北の攻撃。
2死まできた。もう後は無い。そこからミラクルが起こった。
相手投手の乱調(8四死球)もあって,一挙に10得点。9点差をひっくり返し
サヨナラ勝ちとなった。野球は最後までわからない。

愛媛1回戦,今治西はシード校・新田に挑んだ。7回1死満塁,一打逆転の場面で
マウンドにのぼったのは,今治西の義足投手・曽我。見事に後続を打ち取った。
8回に味方が3点の援護,その裏こそ2点を失うが,接戦(6−5)を制し
公式戦初白星をあげた。今年は三塁手として,活躍中。春季四国大会では
徳島商を敗って優勝するなど,愛媛の夏を制する日が近いかもしれない。

群馬決勝戦,桐生商太田商の対戦。9回まで0−0,白熱した投手戦が続いた。
最終回,桐生商は1死満塁のチャンスの場面でサヨナラ打,歓喜の声が響いた。
それと同時に,悲鳴も。敗れた太田商は,秋季県大会で優勝するも
選抜の代表選考で地域性により落選。県2位だった前橋が選抜切符を手に入れていた。
この悔しさをバネに春も優勝。夏も文句無しで優勝候補にあげられていた。
決勝がサヨナラ試合となったのは群馬以外に,栃木,長野,徳島と4県にのぼる。

愛媛を最も熱くさせたのは,新居浜西。「初戦突破」が目標だったチームは
初戦,延長10回サヨナラ勝ち。2回戦,9回に3点差から追い付き延長11回サヨナラ勝ち。
3回戦,9回サヨナラ勝ち。準々決勝,9回2点差から逆転サヨナラ勝ち。
11年振りのベスト4進出を果たした。そういえば,前年は1回戦敗退だった。
むかえる相手は松山聖陵。この試合も後攻だったが,3−8で敗れた。
今年の夏も「初戦突破が目標」なかなか厳しいブロックに入ったが,果たして…

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