トップ野球部訪問記北海道あつべつ〜北海道遠征記Vol.2〜>札幌第一/北海

札幌第一

チームを半分に分けて練習スタート。
1つは練習場内で、もう1つは横の階段と2階を使って
基礎トレーニングに励みました。
階段を勢いよく駆け上がる音が響きます。
室内では菊池雄人監督を中心にアップを兼ねた
さまざまなトレーニング中。
その合間合間では脈を計り、自分の体の中が今
どんな状態になっているかなどを詳しく説明していました。
脈拍がわかることで、運動の強度がわかり
体にかかる負担の度合いも自分でチェックすることができる。


今年もこんな貼り紙を発見!

監督室の前には大量の黄な粉があった。
部員はこれに水を混ぜて毎日飲む。
 つまりプロテインのかわりです。
プロテインは安くても1000円以上はします。
“美味しい?”と聞くと
「もう慣れました」というお答え。
「特に味は無い」そうです。

一高はバッティング練習のときに
いつも互いに教え合う光景があります。
昨年もありましたが、今年もその瞬間を見ることができて
とても嬉しかったです。


教えてます!

練習が始まる前、全部員が集まり掛け声。
その中には「打倒駒大苫小牧」の言葉もありました。
秋、自分たちのミスで駒大苫小牧に敗れてしまった屈辱を
この春、そして夏にはらしたいところだ。


達筆すぎ・・・

北海

室内練習場のシャッターを開けるととてもまぶしかった。
土から人工芝に張り替えたのだ。
しかも東京ドームと同じ芝だそう。
上にも窓を付けるなど、とても明るくなりました。
今年は赤い文字の練習着が最上級生。
室内には2年生しかおらず、1年生は?と尋ねると
「練習するいぜんの問題です」とミーティング中・・・
がんばれ、1年生!


緑がまぶしい!

主将の美馬健太くん、とっても体格が良くなっていて驚きました。
「今年はもうとにかく振ってます」と
チームは課題の打撃向上に励んでいた。
荒くなった息づかいがあちこちから聞こえてくる。

平川敦監督は、神宮大会を観戦した際に
日大三の練習を見学したそう。
そこで1時間近くかけていたというキャッチボールを見て
「野球の基本を改めて見た。勉強になった」
グランドを見ると、積もりに積もった雪で
ゲージの2/3が埋もれている状態。
グランドで思い切りバッティングができる日はまだ遠い。


一番手前が美馬くんです

 

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