第３７回明治神宮野球大会

高校	都道府県	ひとくちコメント	メンバー表
旭川南	北海道	全７試合完投したエースの浅沼寿紀はカーブが武器。足を絡めた機動力野球	◆ 写真
仙台育英	宮城	147㌔右腕・佐藤由規が柱。４連投で防御率０.97。打線は地区で.271だった	◆
千葉経済大付	千葉	エースで３番の丸佳弘が要。１番松本歩己がムードメーカー。甲子園経験者残る	◆
帝京	東京	沖縄出のエース大田阿斗里と垣ケ原達也も控えている。夏も主軸の中村晃に一発	◆
日本文理	新潟	1試合平均9.5得点の打線が売り。エース栗山賢の投球に安定感が出てくれば◎か	◆
常葉菊川	静岡	田中健二朗、戸狩聡希の２枚左腕。県では打線が売りだったが、バッテリーも◎	◆
報徳学園	兵庫	近田怜王は地区防御率が０.74。片山玄陽、竹田育央の三遊間が攻守の中心	◆
広陵	広島	エース野村祐輔のスライダーが絶妙。主将の土生翔平、トップの檪浦大亮がキーマン	◆
高知	高知	本格派右腕・國尾健人がエースで牽引。つなぎの打線に山本真弥矢の一発	◆
熊本工	熊本	本格派右腕・隈部智也が健在だ。主将の藤村大介を筆頭に足の速い選手が揃う	◆

大学	連盟	ひとくちコメント	予選経過
東北福祉大	仙台六大学	小迫巧、松田大ら継投策になりそうか。攻撃では川岸潤の長打力が光る。連続出場	◆
上武大	関甲新	坂本大二郎ら好投手を試合経験豊富な根津信太郎がどうリードするか。打線は機動力	◆
筑波大	首都	坪井俊樹が投手の要。上級生中心の打線の軸は金堀哲也、佐藤賢ら。10年ぶりの出場	◆
早稲田大	東京六大学	宮本賢、大谷智久の２枚看板が健在。豪軟を兼ね備えた打撃では前田将希の足◎
亜細亜大	東都大学	エース糸数敬作は140㌔超の本格派で安定感あり。中田亮二を筆頭に長距離砲がそろう
愛知学院大	愛知大学	前回4強。今年も山名康造が健在。三木剛と富永直樹の１、２番コンビに注目。堅守	◆
近畿大	関西学生	津田慶久、有竹浩二が打線牽引。大隣不在の穴は巽真吾と山本哲哉が埋める	◆
大阪産業大	阪神学生	入江裕哉、吉元一彦と右投手 2枚。竹谷真也、大野皓介らには、長打力がある	◆
東亜大	中国地区	小柄な左腕エース田島誠はスライダーが武器。乾竜太と内田樹久夫が攻守の柱か	◆
九州産業大	福岡六大学	決定戦は2試合連続完封で河部剛史、西村憲ら投手層の厚さが光る。連覇を狙う	◆

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