第39回明治神宮野球大会

高校	都道府県	ひとくちコメント	ユニホーム	プチメモ
鵡川	北海道	西藤昭太、石井克幸の右の力投派2枚看板。犠打を控える打線の主軸には柳田恭平など	鵡川	＊ししゃも＊生徒176人＊佐藤茂富監督68才
光星学院	青森	エースで主将の下沖勇樹が軸。左腕・六埜雅司も成長し投打で高い総合力を誇る	ＫＯＳＥＩ	＊神宮は12年ぶり＊下沖、小林寛も　 140キロ台を計測
慶応★	神奈川	大黒柱・白村明弘は打も存在感示す。腰痛が心配。発展途上の打線はどこかでもチャンス作る	KEIO	＊植田忠尚主将は　元・相撲部出身＊白村はMAX147キロ
国士舘	東京	1試合平均6得点の強力打線は経験者◎。右の技巧派エース・荷川取亮汰の出来にかかる	\|\|\|\|\|\|\|\|\|\|\|\|\|\|\|\|\|\| \|KOKUSHI\| \|\|\|\|\|\|\|\|\|\|\|\|\|\|\|\|\|\|	＊箕野豪監督、松下の　レギュから指導者へ＊6年ぶりの優勝
中京大中京	愛知	故障明けの堂林翔太は打でも引っ張る。山中渉伍など経験者が多く、ディフェンス面が安定	Chukyo	＊堂林は東海大会で　４戦完投した＊合言葉は馬力
日本文理	新潟	2試合連続2ケタ安打の猛打が持ち味。高橋隼之介、高橋義人のダブル高橋に注目だ	日本文理	＊大井道夫監督67才＊ユニは黄色と赤だが　スクールカラーは青
天理	奈良	複数投手を擁してるのが特徴。背番号1の中山貴博はPLを延長11回無失点に抑えている	天　理	＊ここ6年で甲子園へ　 6回も出場中＊17年ぶりのＶ
倉敷工	岡山	県4位からの栄冠。三村延寛、三木大知の中軸が攻撃の要。平均2ケタ安打の強力打線	KURASHIKI	＊１番捕手は頼（より）　宏樹主将＊37年ぶりのＶ
西条	愛媛	西のスラッガー・秋山拓巳はエースも兼任。185cm、93kgの超大型選手で、大会一の注目度	SAIJO	＊徳永翼も好投手＊秋山は通算30本を　超える
清峰	長崎	エース・今村猛は4戦連続完投とスタミナ十分。女房役・川本真也も健在。接戦に強さを見せる	清峰	＊吉田洸二監督が　部長兼任＊1年レギュラーが2人

大学	連盟予選経過	ひとくちコメント	注目選手
東北福祉大	仙台六大学 ◆	森山一茂、桑鶴雄太の2年コンビ。彼らを支える井上結貴のバッテリーが軸。3年ぶりの勝利を目指す	森山一茂（P・楊志館②）桑鶴雄太（P・光星学院②）井上結貴（C・日南学園④）
常磐大★	関甲新 ◆	リーグ2位、創部24年目で初出場。吉岡興志は187cm、99kgのビッグ右腕。切れ目のない打線も◎	吉岡興志（P・千葉日大一④）
創価大	東京新 ◆	俊足ぞろいの打線の核弾頭が新人脇山渉。エースに成長した大塚豊はフォークに磨き。投球が明暗握る	脇山渉（I・愛工大名電①）大塚豊（P・創価③）
早稲田大	東京六大学	投の斎藤佑樹、打の松本啓二朗。彼ら以外の選手の奮起がカギか。泉尚徳のハッスルプレーに期待	斎藤佑樹（P・早実②）松本啓二朗（O・千葉経済大付④）泉尚徳（O・国士舘④）
東洋大	東都	好調エース上野大樹と大野奨太のバッテリーで勝負。打線は一発のある打者が並ぶ。目指せ２連覇	上野大樹（P・帝京④）大野奨太（C・岐阜総合学園④）
愛知学院大	愛知 ◆	エース右腕・小川優の出来次第。大野弘仁など俊足ぞろいの攻撃は、接戦を制す勝負強さあり	小川優（P・東濃実②）大野弘仁（Ｉ・柳ヶ浦③）
立命館大	関西学生 ◆	藤原トリオに注目。藤原正典は左の本格派。核弾頭・藤原大輔、中軸の藤原宏文が援護できるか	藤原正典（P・県岐阜商③）藤原大輔（O・立命館宇治④）藤原宏文（I・天理②）
佛教大	京滋 ◆	4年生中心のチーム構成。中でも古田康浩、山田龍平の最上級生右腕コンビが集大成を見せたい	古田康浩（P・箕面学園④）山田龍平（P・滋賀伊吹④）
近大工学部	広島六大学 ◆	大黒柱・岡村健太は昨春の雪辱を誓う。武田靖広などの野手陣の奮起に期待。神宮は19年ぶり出場	岡村健太（P・華陵③）武田靖広（I・出雲北陵②）
福岡大	福岡六大学 ◆	左腕・門脇康太と西武5巡目指名岳野竜也のバッテリーが柱。春の初戦敗退の雪辱果たしたい	門脇康太（P・中津工③）岳野竜也（C・九産大九産④）

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