>トップ>社会人野球を見よう!>第76回都市対抗野球
都市対抗*1年目選手たち
大学時代に取材をさせていただいた選手たちが
この夏、ドームに集結してくれました。
1年目ということで、皆さん試合後は忙しそうでしたが
お話を聞かせていただきました。
三菱重工広島0−10NTT東日本 |
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加藤貴史 (広島経済大→三菱重工広島) *インタビュー |
大阪で投げます! |
5年ぶりのドームとなった三菱重工広島。 背番号18をつけているのは、広経大出の加藤さん。 実はあの取材後の秋季リーグ戦でのこと。 ネットなどで情報を見る限り、加藤さんはイマイチだった。 「調子悪かった!抑えとか慣れないことやったら よけいに・・・はい、最悪でした」 と、当時を振り返る。 重工広島に入社するも 大事な試合でもマウンドを任されているだけあって |
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日本生命8−0JR四国 |
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田中啓嗣 (明治大→日本生命) *大学時代の軌跡 |
やばいっす! |
――大学4年のあれは7月頃だっただろうか。 全国から10近い名門社会人チームから声がかかった。 不景気のなか、他の選手がうらやむほどであったが 啓嗣さんはあえて関西の日本生命を選んだ。 「練習見て“ここだ!”と思いました。ノックがプロみたい。 自分もここでやったら絶対成長できると思った」 物凄く感激した表情だったことを今でも覚えている。 期待と「こんなレベルの高いところでやっていけるのか」という不安を 胸に、生まれ育った関東をこの春飛び出した。 4月頃「きついっす」という話を聞いた。 |
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ヤマハ2−9ホンダ |
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渡邉裕文 (横浜国大→ヤマハ) *04.10.10 観戦記*04. 4.17 観戦記 |
堂々の全国デビュー |
「たぶん投げないと思いますけど・・・」 試合前日、渡邉さんはそう言っていたので 投げることはあまり期待せずにドームへ。 しかし、試合はヤマハの繰り出す投手が 次々とホンダの強力打線に捕まる展開。 渡邉さんは、3、4回くらいから ずっと三塁側ファールグランドでキャッチボールをしていた。 “これは次くる!”と何度も思ったが なかなかマウンドにはのぼらなかった。 「いつも“(僕かもう一人か)どっちかって言われていて もう一人のほうがマウンド上がっていた感じでした」 6回、二人目の広岡剛が1死満塁のピンチで降板。 左の川脇輝生(東海理化)がいくも、走者一掃の3点適時打を浴びる。 そして四人目は吉見一起(トヨタ)だったが、またも二連打。 誰もホンダの勢いを止めることができず。 なおも1死一、二塁でピンチはまだつづく。 7回にも本日本塁打を放っている田浦英仙(JFE東)からも |
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