＞トップ＞第７８回センバツ高校野球

◆出場校紹介

◆小ネタ集

■優勝校の傾向？(３月１４日の掲示板より)

■兄弟(２月２６日の掲示板より)

今年のセンバツにもお兄さんにつづく実力派弟がそろっています。
まず、最も注目を浴びているのが光星学院のエース・桑鶴雄太。
兄・康弘(立教大)も光星で夏の甲子園ベスト８に進出しているが
兄をも凌ぐ逸材という話も。狙うは兄以上の成績を残すことだ。
今治北のレフト・豊嶋圭太の兄は、３年前の夏に今治西のエースとして
甲子園で完封勝利をあげている一太(同志社大)。
弟は秋季大会で２番レフトでフル出場し、高打率をマークしている。

■定年(２月２２日の掲示板より)

昨年、駒大苫小牧の江口昌隆部長先生がセンバツを最後に定年退職されました。
笑顔が素敵でとても大らかな感じのいい方でした。
神戸国際大付に敗れたとき、アルプスへ挨拶に行った際は泣いていらっしゃいました。
今年も３月いっぱいで定年を迎える先生がいます。
一関学院の高橋康夫部長先生です。高橋先生は教頭先生もあるそうです！
まさに甲子園で最後の“授業”です。

■愛知啓成(２月１５日の掲示板より)

愛知啓成は元女子校で、わずか創部５年の野球部。
その２代目エースは、現在明治大学に所属する水田裕投手でした。
水田が啓成２期生で、入部当初からエースとしてチームを引っ張ってきました。
彼が２年のとき、啓成は夏の大会でベスト８に進出し話題に。
水田も当時から話題の本格派右腕として名を馳せていました。
そんな啓成は愛知県稲沢市にあります。
ここは「尾張地区」と呼ばれていて、ここからの出場は春夏通じて戦後初だそうです。

■ふたりの「太田」(２月１３日の掲示板より)

■ポジション別キャプテン数(２月１２日の掲示板より)

過去２年は捕手が単独トップだったが
今年も遊撃手とともに３年連続で１位になりました。ビバ捕手。
�@遊撃(6)　捕手(8)　　７人　
�A三塁(5)　　　　　 　５人
�B二塁(7)　　　　　　 ４人
�C投手(2)、一塁(1)、中翼(1)、右翼(0)　２人
※カッコ内は昨年の数
捕手の主将率は西に行けばいくほど高かったです。
今大会唯一の控え主将は京都外大西の西田聡史。
エースで主将は田中将大(駒大苫小牧)と太田信司(金沢桜丘)でした。

■監督さんの出身大学(２月８日の掲示板より)

�@日本体育大、中京大　４人
�A東海大、駒澤大　　　２人
�Bもろもろ　　　　　　　１人
今年もバラけました。そして注目は２年前の夏につづき中京大です！
山田斉監督(45才、金沢桜丘)を筆頭に宮崎裕也監督(44才、北大津)
木村大監督(43才、岡山東商)、岡田敬三監督(41才、愛知啓成)と
先輩後輩が揃い踏みしています。ただし、木村監督は準硬式野球部出身です。
既出を除き、聞きなれない大学出身者は
住吉信篤監督(東京国際大)、伊志嶺吉盛監督(沖縄大)、秀坂常紀(熊本商科大・現熊本学園大)。

■学校の種類(２月７日の掲示板より)

　　　　私立　(大学付属)　　　公立
2006　１８　　　　５　　　　　１４
2005　２２　　　　６　　　　　１０
2004　１９　　　　９　　　　　１３
(※光星学院は大学付属に含めてません)

今年目立つのが、現在減ってきている
「実業・工業」系…旭川実、早稲田実、真岡工、南陽工、八重山商工
「商業」系…秋田商、高崎商、高岡商、岡山東商、伊万里商
このなかで早実は自転車や機械などの実業系の学部は無いみたいですが…
(昨年はこれらの学校は６校しかありませんでした)

■清峰の強さ(２月６日の掲示板より)

打率５割を超える広滝航など旧チームからのレギュラー選手が残る清峰。
チームは国体などがありながらも、見事九州大会を制覇した。
彼らレギュラー組の活躍はもちろんだが、控え選手の存在も大きかった。
背番号１１の小佐々隆瑛以下８名全員が１打席以上立っていて
合計で２６打数４安打という成績。打率.１５４。
しかし、驚いたのが打点が１０点もあること。
チャンスでしっかり仕事を果たしている勝負強さや選手を見極めた起用法など
清峰の強さはここにもあるのだと実感しました。

■若い監督さん(２月４日の掲示板より)

３１才＝住吉信篤(高崎商)
　　　　　藤原弘介(ＰＬ学園)
３４才＝香田誉士史(駒大苫小牧)
昨年は３５歳以下が５人もいましたが、今年は３人だけでした。
４０才前後が一番多いようです。
一番年長は日本文理の大井道夫監督の６４才でした。

■２１世紀枠候補たち(１月下旬の掲示板より)

■優勝旗よ、届け！〜過去３年の東北・北信越の戦績(１月上旬掲示板より)

■希望枠考察(１２月１０、１１日掲示板より)

�@北海道を除く地区の補欠１位(９校)が対象。
�A最近４試合の「被塁打数」「与四死球」「失点」「失策数」の４項目について
９イニングの換算値を算出。
換算値＝((最近４試合の合計失点)÷(４試合のイニング数))×９
�B各項目ごとの順位に従って得点(１位９点、２位８点〜)をつけ
合計得点の最も多い学校を選ぶ。
※同点の場合は得失点差(９イニング換算値)の大きい学校を選出。

＜今年＞
各地区の補欠校は１月３１日に審議されるため、現段階で絞りこむことは不可能です。
予想は好きではないですが、「失点」のみで有力そうなところをピックアップ。
　　　　　　�@　　　　�A　　　　　�B　　　　  �C　　　　　計　　　換算値
一関学院　1-3秋商　2-1一迫商　1-0八工大一　4-1盛大付　　５失点　　１.２５
→東北大会ベスト４
土浦日大　1-2成田　7-2前商　　1-0常総学院　4-2霞ヶ浦　　６失点　　１.５０
→関東大会ベスト８
東海菅生　4-3早実　3-2日鶴　 10-0帝京※　　2-1創価　　　６失点　　１.６９
→東京大会準優勝

※印はコールドゲームです。換算値はあくまで「９イニング」での考え方なので
コールド勝ちは希望枠にとって不利です。

＜昨年＞
選ばれたのは三本松でした。次点は、５失策が原因で１点足りず秋田経法大付。
その他、補欠校とデータは以下のような感じです。(情報源：Yahoo)
　　　　　　被塁打  与四死球  失点    失策 ポイント計
札 幌 藻岩 (9) 6.94 (4)4.63 (7)3.34 (1)2.31 (21)
秋経法大付 (8) 7.25 (8)2.00 (9)2.00 (5)1.25 (30)
埼　玉　栄 (5)10.85 (1)6.09 (1)5.29 (2)1.59 (9)
帝　　　京 (1)13.25 (5)4.50 (6)3.50 (5)1.25 (17)
県 岐阜 商 (6)10.03 (2)5.91 (4)4.11 (6)1.03 (18)
新 潟 明訓 (4)11.43 (7)2.92 (3)4.62 (3)1.46 (17)
立命館宇治 (2)12.20 (3)4.93 (5)3.89 (8)0.78 (18)
開　　　星 (3)12.09 (6)3.66 (2)5.06 (9)0.56 (20)
三　本　松 (7) 9.82 (9)1.91 (8)2.45 (7)0.82 (31)
(数字は１試合平均。カッコ数字は各校のポイント)