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「夏のドラマが動き出す」
第86回全国高校野球選手権
86回目の夏も、おしまい
<出場校を違った視点で紹介>
◎最も小柄くん 片元亨(157cm) 広島商のセカンド。野球に大きさ関係なし! 飯田佳和(158cm) 佐賀学園のキャプテンで3番センターとチームの要! 唯一の150cm台の選手です。 佐賀学園は、1番ライトの小城祐介も160cmと小柄なチーム。 他にも160cm前半の選手が何人かいましたが、レギュラーは数える程度でした。 反対に一番ビックなのは、東北のダルビッシュ(195cm) ◎無失策ショート 守りの華・遊撃手。県大会無失策だったのは下記の12名。 (カッコ内は試合数) 秋田商・鈴木潤(5)、東北・加藤政義(6)、聖光学院・岡崎良介(6)、下妻二・関貴史(6) 日大三・千田隆之(6)、横浜・玉城秀一(7)、長谷川勇太(6)、中京大中京・磯村拓範(6) 天理・栗田裕章(6)、浜田・家田康大(5)、鳴門一・宮本準也(5)、佐土原・横山友樹(5) 関は主将で4番と頼もしい限り、宮本も主将でトップバッターをつとめる。 長谷川は兄・陽一(現立正大)が3年前にエースとして甲子園へ。 ◎マキトくんとひかるくん 登録選手の中で唯一のカタカナくんが外大西の倉本マキト、 ひらがなくんが鹿実の浜村ひかる。 ともに県大会は無安打だっただけに甲子園で一本! ◎ポジション別キャプテン 遊撃12、捕手9、二塁・中堅6、三塁・控え5、投手3、右堅2、左堅1、一塁0 中部商のキャプテンは沖縄らしいサンサンと輝く、平田“太陽”。 ◎監督の出身大学 |
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