<出場校を違った視点で紹介>
◎ポジション別キャプテン数<カッコ内は昨年の数> 二塁10人(6)、遊撃9人(12)、捕手7人(9)、中翼6人(6)、三塁6人(5) 左翼4人(1)、一塁3人(0)、投手2人(3)、控え2人(5)、左翼0人(1) 東北6チームは全員が内野の選手だった。 ◎野球に大きさ関係なし! チーム全体で小柄なのが160センチ台が5人いる清峰か。 ◎兄弟たち 他にも「兄弟?」と思わせる選手もいたが、確証がないので省略します ◎監督さんの出身大学 |
都道府県 | 出場校 | 紹介 |
ユニフォーム |
北北海道 | 旭川工 | 左腕エース中山和磨が守りの柱。 160センチ台バッテリーと全体的に 小柄も、バントといった小技に定評あり |
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南北海道 | 駒大苫小牧 | 林裕也を中心に長短打からめた攻撃に 予選無失策の堅い守備が持ち味。 投手は三人での継投が多くなりそう |
駒 |
青 森 | 青森山田 | 投打の柱・柳田将利ら昨夏も経験した メンバーが残る。4試合で失点、失策が わずかに1。ディフェンスにも期待 |
A |
岩 手 | 花巻東 | 2度のサヨナラ勝ちと最後まで粘り強く 戦う。チャンスに強い千葉秀幸を 筆頭にどこからでも得点ができる |
花巻東 |
秋 田 | 秋田商 | エース佐藤洋は下手、横手と投げ わける2年生変則投手。1試合平均 9.4点と高い得点能力ある打線も◎ |
AKISHO |
山 形 | 酒田南 | 1番北田亘は三振ゼロで打率も6割 近い。5試合で6本という長打力も 魅力。エース金本明博は昨夏も経験 |
|Sakata|
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宮 城 | 東北 | 主将で主砲の加藤政義の存在大きい。 チーム打率4割超えだが機動力を 使った新しい東北野球にも注目 |
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福 島 | 聖光学院 | 昨夏経験者のエース舟田博紀は チェンジアップなどを操り、制球◎。 2年生4番河野勝人の打撃に期待 |
聖 光 |
茨 城 | 藤代 | 監督交代後、初の甲子園。予選 オール完投の大黒柱・湯本五十六 はスライダーが持ち味 |
藤 |
栃 木 | 宇都宮南 | 4割7分2厘打線、11試合で66得点 の破壊力は出場校のなかでも光る。 経験豊富な柄目友久のリードも |
宇都宮南 |
群 馬 | 前橋商 | 140キロ超右腕の冨田光紀のデキに かかる。打は小柄だがパワーのある 春山竜に長打力が期待される |
MAESHO |
埼 玉 | 春日部共栄 | 延長、大逆転と接戦も演じてきた。 1試合平均9得点打線の中心は 主将で捕手としても光る=岡賢二郎 |
KYOEI |
山 梨 | 日本航空 | 長岡翼、毛塚裕多の二本が揃う投手 陣。彼らを支える女房役の板花利宗 の打撃がカギを握りそう |
航 |
千 葉 | 銚子商 | 最速145キロ右腕の遠藤晃(ひかる)は スライダーのキレも良くスタミナも。 10年ぶりに復活した古豪を担う |
CHOSHO |
東東京 | 国士舘 | 高橋ツインズ、智史の打撃と厚史の 守備力、二人の足に注目。どこから でも得点できるつなぎの打線 |
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西東京 | 日大三 | 6試合で10本塁打の破壊力を誇る 打線は全ての試合で相手を圧倒。 その中心にいるのが千田隆之 |
左胸に校章 |
神奈川 | 桐光学園 | エースが不調のなかで石渡智大が カーブを武器に安定した内容。 接戦に強く、“逆転の桐光” |
TOKO |
長 野 | 松商学園 | そつなく加点していく打線の要は 大暴れだった堤邦博。やや失点の多い 投手陣は継投でかわしていく |
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新 潟 | 新潟明訓 | 主砲・大島良太を筆頭に下級生から 試合経験を積んでいる選手が多い。 長身エースの須貝友弥ら投手も◎ |
MEIKUN |
富 山 | 高岡商 | 1、2年生の力が大きいなかで 主将で捕手の久恵将之の存在感が 光る。高岡市勢の夏は10年ぶり |
TAKASHO |
石 川 | 遊学館 | 番匠啓介、曽根瑛二の継投が ポイントになりそう。打はスラッガー の鈴木将光に注目 |
遊学館 |
福 井 | 福井商 | 右の林啓介、左の斉藤悠葵と潜在 能力の高い2枚が健在。機動力の 野球で二人を支えたいところ |
FUKUSHO |
静 岡 | 静清工 | スライダーのキレ抜群の前川雄生と サイドスローの伊藤亮祐。全国屈指の 堅い守備力が明暗を分ける |
SEISEI |
愛 知 | 愛工大名電 | やや不調の斉賀洋平の影響で 予選は完投投手ゼロの投手陣。 打は堂上直倫が変わらず◎ |
Meiden |
岐 阜 | 土岐商 | MAX147キロ右腕・丹羽力人の ドクターKぶりに注目。制球力が やや課題か。実に28年ぶりの夏 |
TOKISHO |
三 重 | 菰野 | エース岡本俊介の安定した投球を 中心に守り勝ち。勝負強い5番 広瀬諒の前にチャンスを作りたい |
菰野高校 |
滋 賀 | 近江 | タイプの異なる4投手が揃うなかで エース西田拓平の存在感光る。 攻撃は2年生で伊奈龍哉の一振り |
OHMI |
京 都 | 京都外大西 | 抑えの切り札1年生右腕本田拓人は MAX145キロ。1点差試合を4度も 経験し、接戦には強そうだ |
京都外大西 |
奈 良 | 天理 | 左腕エース小倉彰信のデキにかかる。 打は真井翔太、田中克誠と 昨夏の経験者で好打者が揃う |
天理 |
大 阪 | 大阪桐蔭 | 浪速の四天王の辻内崇伸、 平田良介はもちろん、スーパー 1年生・中田翔の投打にも注目 |
TOIN |
兵 庫 | 姫路工 | 神港・滝二・国際とシード校を連破。 8試合をほぼ一人で投げぬいた 右サイドの畑井宏之の与四球は2個 |
HIMEKO |
和歌山 | 智弁和歌山 | 看板の打力は健在。廣井亮介、 橋本良平、松隈利道の2年生トリオが クリーンアップを打つ |
智 辯 |
岡 山 | 関西 | 船引俊秀、松本雅俊ら集中打あり。 内野を中心に堅実な守備でダース・ ローマシュ・匡ら投手を援護する |
KANZEI |
広 島 | 高陽東 | 2年生主体ながら抜群の破壊力。 民法安崇、知紘兄弟にラッキーボーイ の石丸大樹は打率6割超え |
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鳥 取 | 鳥取西 | チームの中心はサイドからの速球と 変化球を巧みに組み立てる 浜本翔太と衣笠宗法のバッテリー |
TOTTORI |
島 根 | 江の川 | 打の中心は大堂雄也、エース左腕 山口周作は2年前の4強立役者の 木野下タイプ |
GOGAWA |
山 口 | 宇部商 | エース好永貴雄は47イニングを投げ 自責1という抜群の安定感。 スクリューボールも新たな武器に |
UBESHO |
香 川 | 丸亀城西 | 左腕エースの藤田卓は190センチ 近い長身サイドハンド。打撃は左右が 揃い、足の速い選手が揃っている |
MARUGAME |
徳 島 | 鳴門工 | 左腕エース田中暁はカーブを武器に 制球良く投げる。上位から下位まで そつなく、接戦に強い |
NARUTO |
愛 媛 | 済美 | 6試合7本塁打の長打力を誇る。 下位だが渡部康平は3ホーマーで 勝負強く侮れない存在だ |
SAIBI |
高 知 | 明徳義塾 | サイドスロー松下健太を中心とした ディフェンス面に安定感がある。 打は121kgの中田亮二に釘付け |
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福 岡 | 柳川 | 42回連続無失点の左腕エース 渡辺一史はカーブも持ち味の一つ。 打も5連続コールド勝ちの力 |
柳 |
佐 賀 | 佐賀商 | 接戦に強く劣勢でもあきらめない。 エース江口貴浩は打たれ強く 制球がいい。下位打線も侮れない |
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長 崎 | 清峰 | 左腕エース古川秀一は最速142キロ。 キレのいいスライダーも投げる。 打線は主将の大石剛志が要 |
清 |
熊 本 | 熊本工 | 敷根侑喜、前田慎一郎の先輩後輩 リレーで勝負。前田は2年生で 190センチの長身からの直球◎ |
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大 分 | 別府青山 | 米村槙一、大山暁史の2枚看板。 スタメンの半分が打率4割近い 強力打線で競り勝ってきた |
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宮 崎 | 聖心ウルスラ | エース川野翔平は完投能力があり 打撃もいい。打線はどこからでも得点 でき、なかでも加藤武紫は勝負強い |
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鹿児島 | 樟南 | 全試合2桁安打の強力打線が売り。 トップに座る前田大和の出塁がカギ。 それでも犠打も多く堅実 |
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沖 縄 | 沖縄尚学 | エース前嵩雄基はスライダーを中心に 粘り強いピッチング。僅差試合も経験し 長短打からめた攻撃は今夏も健在 |
沖縄尚学 |
=・・・「鶴」の「うかんむり」部分を「雨」にした字
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